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2015 年度 研究成果報告書

DNAを足場としたナノ構造化高機能ハイブリッド抗体分子の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 26820360
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 生物機能・バイオプロセス
研究機関名古屋大学

研究代表者

加藤 晃代  名古屋大学, 生命農学研究科, 研究員 (40727640)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31
キーワード学会発表
研究成果の概要

抗体はライフサイエンス分野で必須のツールであり、特にモノクローナル抗体の高感度センサーとしての利用が広まりつつある。
本研究では、DNA、DNA結合タンパク質および抗体から成る新たなセンサー分子であるHybribodyを開発した。まず、DNA結合タンパク質と抗体との融合体を大腸菌にて大量生産するために、N末端タグ配列付加とシャペロン共発現が有効であることを見出し、大腸菌による生産系と精製法を確立した。当該抗体融合物とDNAを混合することにより、Hybribodyを形成することに成功した。

自由記述の分野

分子生物工学

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公開日: 2017-05-10  

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