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2016 年度 研究成果報告書

X染色体不活性化に必要なXist機能付加因子及びリプログラミング因子の同定

研究課題

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研究課題/領域番号 26840006
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 分子生物学
研究機関浜松医科大学

研究代表者

大畑 樹也  浜松医科大学, 医学部, 助教 (80616459)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードエピジェネティクス / X染色体不活性化 / ノンコーディングRNA
研究成果の概要

本研究期間中に、XTTGFP/XTTGFPマウス(XTTGFP:Xistの抑制因子であるTsixの発現誘導アリル+X染色体連鎖GFP遺伝子)とXTX/Yマウス(XTX:Xistの発現誘導アリル)を導入・交配し、XTTGFPXTX ESCを樹立した。その細胞のXTX 側X染色体のHprt遺伝子座にCRISPR/Cas9法を用いてmCherry遺伝子をノックインした後、遺伝子機能欠失スクリーニングのためのCas9遺伝子を導入し、EpiSCに変換した。CRISPRライブラリーを増幅し、レンチウイルス感染実験系を確立した。

自由記述の分野

エピジェネティクス

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公開日: 2018-03-22  

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