• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2015 年度 研究成果報告書

新規スプライシング調節機構によるDNA損傷修復モデルの立証と解析

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 26840008
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 分子生物学
研究機関北海道大学 (2015)
京都大学 (2014)

研究代表者

二宮 賢介  北海道大学, 遺伝子病制御研究所, 助教 (00437279)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31
キーワードスプライシング / ストレス応答
研究成果の概要

我々は特殊なスプライシング制御による遺伝子発現誘導機構を見出していた。この機構によって発現を制御される遺伝子群が、細胞に対するストレス、特に熱とDNA損傷への応答に関わっている可能性が示唆されていたため、その解析を行った。その結果、それぞれ異なるストレスを引き金として、同様の機構によって必要な遺伝子の発現が誘導されていることが示唆された。また、特定のDNA損傷関連遺伝子における、制御機構に必須なRNA結合蛋白質を見出した。

自由記述の分野

分子生物学

URL: 

公開日: 2017-05-10  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi