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2015 年度 研究成果報告書

AMP活性化プロテインキナーゼによるタイトジャンクション機能制御の解析

研究課題

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研究課題/領域番号 26840068
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 細胞生物学
研究機関大阪大学

研究代表者

矢野 智樹  大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (20546121)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31
キーワード細胞間接着 / タイトジャンクション / 細胞骨格 / AMP活性化プロテインキナーゼ / アドヘレンスジャンクション
研究成果の概要

AMP活性化プロテインキナーゼ (AMPK)がTight Junction (TJ)に局在する幾つかのタンパク質をリン酸化制御していることを示した。その一つのタンパク質であるcingulinはAMPKによるリン酸化を受け分子形態を変化させていることを示した。このAMPKによる分子形態制御機構を利用し、将来的にはFRETプローブを開発することで、細胞内のAMPKの活性を可視化するツールになる。

自由記述の分野

細胞生物学

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公開日: 2017-05-10  

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