研究課題
若手研究(B)
AMP活性化プロテインキナーゼ (AMPK)がTight Junction (TJ)に局在する幾つかのタンパク質をリン酸化制御していることを示した。その一つのタンパク質であるcingulinはAMPKによるリン酸化を受け分子形態を変化させていることを示した。このAMPKによる分子形態制御機構を利用し、将来的にはFRETプローブを開発することで、細胞内のAMPKの活性を可視化するツールになる。
細胞生物学