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2016 年度 実施状況報告書

スギ雄性不稔原因遺伝子の単離-多様な無花粉スギリソース整備に向けて-

研究課題

研究課題/領域番号 26850103
研究機関国立研究開発法人森林総合研究所

研究代表者

坪村 美代子  国立研究開発法人森林総合研究所, 林木育種センター, 主任研究員 (70415040)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
キーワードスギ / 花粉症 / 遺伝子
研究実績の概要

平成28年度は育児休業のため研究活動を中断しており、研究再開を平成29年4月1日からとしたため研究実績はない。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

平成28年度は育児休業のため研究活動を中断しているが、休業前までは計画通りに進捗していたため、(2)とした。

今後の研究の推進方策

これまでに絞り込まれたマーカーはep1システムのSNPマーカーであり、大量の個体に適用するにはコストが非常に高い。多くのスギ精英樹等に本マーカーを適用するには、より簡便で安価なマーカーシステムを構築する必要がある。そこで、本研究ではより簡便な雄性不稔遺伝子保有個体検出マーカーの開発を目指す。

次年度使用額が生じた理由

育児休業による研究中断および研究期間延長のため、平成28年度は研究費を使用しなかった。

次年度使用額の使用計画

マーカー開発に必要な消耗品、試薬に使用する予定である。

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公開日: 2018-01-16  

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