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2016 年度 研究成果報告書

びまん性特発性骨増殖症の予後と脊椎椎体骨折との関連:住民コホートの追跡

研究課題

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研究課題/領域番号 26860419
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 疫学・予防医学
研究機関和歌山県立医科大学

研究代表者

籠谷 良平  和歌山県立医科大学, 医学部, 学内助教 (00597081)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードびまん性特発性骨増殖症 / CTX-2 / 胸椎後弯 / 脊椎アライメント
研究成果の概要

申請者は平成17-18年にベースライン調査にて撮影した和歌山県の山村・漁村住民1690人の全脊柱X線写真の読影を行い、Resnickの診断基準を用いて(Resnick D,et al.Radiology, 1975)DISHの有病率が10.3%(男性21.35%、女性4.55%)であり決して稀な疾患で無い事を明らかにした(Kagotani et al.JBMM,2014)。また、DISHとCTX-Ⅱと関連がある事、追跡調査のデータを用いて胸椎過後弯と関連がある事を明らかにした。

自由記述の分野

脊椎脊髄外科

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公開日: 2018-03-22  

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