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2014 年度 実施状況報告書

新たな動脈硬化リスクとしてのサルコペニア

研究課題

研究課題/領域番号 26860482
研究機関愛媛大学

研究代表者

越智 雅之  愛媛大学, 医学部附属病院, 助教(病院教員) (80648171)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードサルコペニア / 大腿筋肉量 / 動脈硬化
研究実績の概要

抗加齢ドック受診者を対象として大腿筋断面積の計測、認知機能評価、血液検査、脈波伝播速度・頸動脈エコー、アンケートなど関連因子の情報収集を行った。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

順調に症例の蓄積があり、情報収集が進んでいる。

今後の研究の推進方策

得られた検査結果やアンケートの結果などから、サルコペニアに影響する因子を動脈硬化関連因子を中心に検討する。

次年度使用額が生じた理由

初年度ということもあり、実際に使用する予算が抑制気味となった。

次年度使用額の使用計画

次年度使用額と翌年度分請求分で、研究計画に従って物品調達などを適正に進める。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2015

すべて 雑誌論文 (1件)

  • [雑誌論文] 心血管疾患治療におけるフレイルの重要性2015

    • 著者名/発表者名
      越智雅之、小原克彦
    • 雑誌名

      内科系総合雑誌 Modern Physician

      巻: 未 ページ: 未

URL: 

公開日: 2016-06-01  

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