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2016 年度 研究成果報告書

非アルコール性脂肪肝炎(NASH)を背景とした肝硬変における形態変化機構の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 26860539
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 消化器内科学
研究機関金沢大学

研究代表者

尾崎 公美  金沢大学, 医学系, 協力研究員 (00714651)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード非アルコール性脂肪肝炎 / 肝硬変 / アルコール性肝硬変 / 肝炎ウイルス
研究成果の概要

非アルコール性脂肪肝炎による肝硬変はウイルス性ならびにアルコール性肝硬変とは異なる形態学的変化を来す。これら原因間での差異は肝硬変がChild-Pugh class A、B、C群と進行するに従って縮小する。組織学的にも同様の傾向が認められるが、原因の解明までは画像や組織による静的検討では困難であり、肝硬変の構築の過程に関しては動的な要素を含めた更なる検討が必要と思われる。

自由記述の分野

放射線科学

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公開日: 2018-03-22  

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