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2017 年度 研究成果報告書

表皮γδT細胞の機能解明に向けた解析ツールの開発

研究課題

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研究課題/領域番号 26860761
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 膠原病・アレルギー内科学
研究機関順天堂大学

研究代表者

志村 絵理  順天堂大学, 医学部, 准教授 (30586342)

研究協力者 中江 進  東京大学, 医科学研究所, 准教授 (60450409)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
キーワード表皮gdT細胞 / 皮膚免疫 / gdT細胞 / アレルギー / 接触性皮膚炎
研究成果の概要

表皮に存在するγδT細胞であるDETC (dendritic epidermal T cell)はこれまで創傷治癒 、皮膚癌、接触性皮膚炎といった皮膚疾患において重要な役割を担っている可能性が示されてきた。しかしながら、皮膚免疫応答におけるDETCの役割は依然として不明瞭なままである。その背景にDETCの解析に特化した利便性のあるツールが依然として存在しないことが考えられた。
本研究では、DETCの機能解明に向けた解析方法の構築を目的として、DETCのマーカーとなる分子をコードする遺伝子をスクリーニングし、4遺伝子まで絞り込んだ。

自由記述の分野

免疫学

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公開日: 2019-03-29  

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