現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
我々は平成26年度内についてBCL2阻害剤が、MEF2C高発現のETP-ALLのPSL感受性を回復させることについて学会発表(後藤幸子、今村俊彦ら.第117回日本小児科学会学術集会.2014年.名古屋)、および論文投稿(Kawashima-Goto S, Imamura T, Yoshida H, et al. 論文投稿中)を行った。 現在、ABT-737投与とBCL2発現の変化について検討を進め、期待できるデータを得ており、おおむね順調に研究遂行できていると考える。
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