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2015 年度 実施状況報告書

無毛部皮膚エクリン汗腺におけるニューロトロフィン作用についての組織形態学的解析

研究課題

研究課題/領域番号 26860893
研究機関杏林大学

研究代表者

長谷川 瑠美  杏林大学, 保健学部, 助教 (90453521)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
キーワードエクリン汗腺 / 無毛部皮膚 / ラット / 組織化学
研究実績の概要

平成27年度は産前産後の休暇および育児休業の取得に伴い、研究を実施することができなかった。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

産前産後の休暇および育児休業の取得に伴い、研究を実施することができなかったため。

今後の研究の推進方策

平成27年度に予定していた研究内容を実施する。
研究環境の状況が平成28年度より施設が移転し使用予定の一部の設備が廃棄された。これに代わる設備を他施設にて借用する必要がある。研究協力者と相談して解決し、研究を実施する予定である。

次年度使用額が生じた理由

産前産後の休暇および育児休業の取得に伴い、研究を実施することができなかったため。

次年度使用額の使用計画

産前産後の休暇および育児休業の期間に遂行できなかった研究計画を実施するために使用する。具体的には、消耗品費および旅費に充てる。
消耗品費として、無毛部皮膚エクリン汗腺分泌維持および発達期のモデルとして使用予定である成獣および幼若ラットを購入する。また、実験動物組織採取から組織標本作製、顕微鏡観察による解析に使用する物品を購入する。
旅費として、成果発表等を目的とした学会参加による必要経費を支出する。

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公開日: 2017-01-06  

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