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2014 年度 実施状況報告書

拡散テンソル画像で双極性障害とうつ病を弁別する試み

研究課題

研究課題/領域番号 26860936
研究機関大分大学

研究代表者

秦野 浩司  大分大学, 医学部, 客員研究員 (30516092)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31
キーワード画像解析システムの構築
研究実績の概要

26年度は、画像処理装置の設置および画像解析ソフトウェアの導入による脳画像解析システムの構築は完了した。しかし、患者撮像数は3名と予定にくらべ大幅に遅れている。このため、次年度は、研究代表者の身分を、客員研究員から、病院特任助教へと変更し、研究施設の附属病院における臨床を行うことで、患者被験者のリクルートをより積極的に行える体制とする。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

患者撮像数は3名と予定にくらべ大幅に遅れている。このため、次年度は、研究代表者の身分を、客員研究員から、病院特任助教へと変更し、研究施設における臨床を行うことで、患者被験者のリクルートをより積極的に行える体制とする。

今後の研究の推進方策

次年度は、研究代表者の身分を、客員研究員から、病院特任助教へと変更し、研究施設における臨床を行うことで、患者被験者のリクルートをより積極的に行える体制とする。

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公開日: 2016-06-01  

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