①子宮を対象とした高分解拡散強調画像の撮像法開発および基礎的検討 前飽和パルスや局所励起法、位相エンコードを適切に用い、撮像条件の最適化を行った。
②子宮体癌の病期診断能の評価 手術可能と考えられる子宮体癌患者に対し、当院に設置されている3テスラ MRIにて高分解拡散強調画像、ダイナミック造影画像を含む画像を撮像し、術後病理検査結果をreference standardとして子宮体癌患者における原発巣の病期診断能に関してそれぞれの画像の診断能を比較、評価を行っているが、現在完成段階には至っておらず進行段階にある。
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