ナノダイヤモンドを用いた新規MRI造影剤のMRリンパ管造影への応用

2015 年度 実績報告書

• 研究課題/領域番号: 26861019
• 研究機関: 東海大学
• 研究代表者: 松本 知博 東海大学, 医学部, 講師 (30710983)
• 研究期間 (年度): 2014-04-01 – 2016-03-31
• キーワード: ナノダイヤモンド / MRリンパ管造影

研究実績の概要

リンパ系の画像化は，血管系の画像化に比べ大きく遅れをとっている。これまで，臨床において，足背リンパ管を直接露出し，油性造影剤を注入する古典的リンパ管造影が行われてきた。しかし，この古典的リンパ管造影は，難易度が高く，肺塞栓症などの重篤な合併症も報告されているため，低侵襲で簡便なリンパ系画像検査を開発することが強く望まれている。その中にあって核磁気共鳴画像法(MRI)を用いたリンパ管造影(MRリンパ管造影）が，近年の画像技術の進歩に伴い注目されている。さらにMRリンパ管造影で詳細な画像を得るために，造影剤を足背皮内注射し，間質のリンパ管から造影剤が吸収された後に撮像する方法が検討されている（間質MRリンパ管造影）。
本研究は，生体適合性が高く化学的に安定なナノダイヤモンド（Nd）とGd-DTPAとの結合物質（Gd-DTPA-Nd）をMRリンパ管造影に応用することを目的としている。前年度はGd-DTPA-Ndの高い造影能と安全性についてin vitroで確認した。本年度はこのGd-DTPA-Ndを用いて動物実験を行い以下の点を明らかにした。
1)ラットが1.5T MRIで撮像可能であることを確認した後、ラット尾静脈からGd-DTPA-Ndを静注後，同様の1.5T MRIで撮像したところ，造影効果が確認された。
2)インターベンショナルラジオロジーの手技を用いることによってラットリンパ管造影の手技を確立した。

研究成果

• [雑誌論文] Perirenal lymphatic systems: evaluation using spectral presaturation with inversion recovery T2-weighted MR images with 3D volume isotropic turbo spin-echo acquisition at 3.0-T. (2016)
  • 著者名/発表者名: Matsumoto S, Mori H, Kiyonaga M, Yamada Y, Takaji R, Hijiya N, Moriyama M, Tanoue R, Matsumoto T, Hasebe T
  • 雑誌名: J Magn Reson Imaging 巻: 印刷中 ページ: 印刷中
  • DOI: 10.1002/jmri.25244.
  • 査読あり
• [雑誌論文] Balloon-occluded arterial stump pressure before balloon-occluded transarterial chemoembolization. (2016)
  • 著者名/発表者名: Matsumoto T, Endo J, Hashida K, Mizukami H, Ichikawa H, Kojima S, Takashimizu S, Yamagami T, Watanabe N, Hasebe T
  • 雑誌名: Minim Invasive Ther Allied Technol 巻: 25 ページ: 22-28
  • DOI: 10.3109/13645706.2015.1086381.
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 下大静脈フィルターの種類と歴史． (2016)
  • 著者名/発表者名: 長谷部光泉，松本知博，嶺 貴彦，橋田和靖，遠藤じゅん，吉松梨花，山上卓士
  • 雑誌名: Thrombosis Medicine 巻: 6 ページ: 71-75
  • 査読あり
• [雑誌論文] Transnodal lymphangiography and post-CT for protein-losing enteropathy in Noonan syndrome (2015)
  • 著者名/発表者名: Matsumoto T, Kudo T, Endo J, Hashida K, Tachibana N, Murakoshi T, Hasebe T
  • 雑誌名: Minim Invasive Ther Allied Technol 巻: 24 ページ: 246-249
  • DOI: 10.3109/13645706.2014.996162.
  • 査読あり
• [雑誌論文] Balloon-occluded transarterial chemoembolization using a 1.8-French tip Coaxial microballoon catheter for hepatocellular carcinoma: Technical and safety considerations. (2015)
  • 著者名/発表者名: Matsumoto T, Endo J, Hashida K, Ichikawa H, Kojima S, Takashimizu S, Watanabe N, Yamagami T, Hasebe T
  • 雑誌名: Minim Invasive Ther Allied Technol 巻: 24 ページ: 94-100
  • DOI: 10.3109/13645706.2014.951657.
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 炭素素材が開く新生代医療機器の開発 (2015)
  • 著者名/発表者名: 長谷部光泉，松本知博，堀田篤，鈴木哲也
  • 雑誌名: New Diamond 巻: 31 ページ: 5-10
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 化学修飾ナノダイヤモンド粒子MRI造影剤 (2015)
  • 著者名/発表者名: 中村挙子，大花継頼，土屋哲男，松本知博，鈴木哲也，長谷部光泉
  • 雑誌名: New Diamond 巻: 31 ページ: 19-22
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [学会発表] 腰仙移行部の化膿性脊椎炎に対するCTガイド下経仙骨椎間腔膿瘍ドレナージ (2016)
  • 著者名/発表者名: 松本 知博，嶺 貴彦，橋田 和靖，遠藤 じゅん，蘇原 映碩， 鴨野 真弘，峠田 昌子，壁谷 悠介，仁科 良，檜垣 惠，長谷部 光泉
  • 学会等名: 第45回日本IVR学会総会
  • 発表場所: ウェスティンナゴヤキャッスル (愛知県名古屋市)
  • 年月日: 2016-05-26 – 2016-05-28
• [学会発表] 縦隔型気管支動脈瘤に対するIVR治療戦略 (2016)
  • 著者名/発表者名: 嶺 貴彦，松本知博，遠藤じゅん，橋田和靖，益田公彦，川島正裕，坂巻文雄，長谷部光泉
  • 学会等名: 第45回日本IVR学会総会
  • 発表場所: ウェスティンナゴヤキャッスル (愛知県名古屋市)
  • 年月日: 2016-05-26 – 2016-05-28
• [学会発表] 医工産学連携による血管内治療デバイスの開発 - From bench to bedside - (2016)
  • 著者名/発表者名: 長谷部光泉，嶺 貴彦，松本知博，堀田 篤，鈴木哲也
  • 学会等名: 日本金属学会2016年春期講演大会（第158回）
  • 発表場所: 東京理科大学葛飾キャンパス (東京都新宿区)
  • 年月日: 2016-03-23 – 2016-03-25
  • 招待講演
• [学会発表] 胸部IVRのＴｏｐｉｃｓ (2016)
  • 著者名/発表者名: 長谷部光泉，松本知博，嶺 貴彦
  • 学会等名: 第1回呼吸器血管内治療研究会
  • 発表場所: 新宿国際ビルディング (東京都新宿区)
  • 年月日: 2016-02-27
  • 招待講演
• [学会発表] 喀血に対する血管塞栓術・IVR (Interventional Radiology)の最新技術 (2016)
  • 著者名/発表者名: 長谷部光泉，松本知博，橋田和靖，遠藤じゅん，川島正裕，益田公彦
  • 学会等名: 第35回日本画像医学会
  • 発表場所: ステーションコンファレンス東京 (東京都千代田区)
  • 年月日: 2016-02-26 – 2016-02-27
  • 招待講演
• [学会発表] 救急IVRに役に立つ血管内治療デバイス開発のテクノロジー：From bench to bedside (2016)
  • 著者名/発表者名: 長谷部光泉，嶺 貴彦，松本知博，堀田 篤，鈴木哲也
  • 学会等名: 第35回日本画像医学会
  • 発表場所: ステーションコンファレンス東京 (東京都千代田区)
  • 年月日: 2016-02-26 – 2016-02-27
  • 招待講演
• [学会発表] 腰仙関節 (lumbosacral junction) の化膿性脊椎炎に対するCTガイド下経仙骨椎間腔膿瘍ドレナージ (2016)
  • 著者名/発表者名: 松本 知博，嶺 貴彦，橋田 和靖，遠藤 じゅん，蘇原 映碩， 鴨野 真弘，峠田 昌子，壁谷 悠介，仁科 良，檜垣 惠，長谷部 光泉
  • 学会等名: 第13回 IVR技術交流会
  • 発表場所: AP東京 (東京都中央区)
  • 年月日: 2016-02-13
• [学会発表] 1.8Frマイクロバルーンを用いた肝癌治療：安全性と効果的な治療を行うためのマイクロバルーン閉塞下動脈圧検討 (2016)
  • 著者名/発表者名: 長谷部光泉，松本知博，嶺 貴彦，堀田 篤，鈴木哲也
  • 学会等名: ミリプラエリアフォーラムin北九州
  • 発表場所: ステーションホテル小倉 (福岡県北九州市)
  • 年月日: 2016-02-04
  • 招待講演
• [学会発表] 医工産学連携による血管内治療デバイスの開発: From bench to bedside (2015)
  • 著者名/発表者名: 長谷部光泉，松本知博，嶺 貴彦，堀田 篤，鈴木哲也
  • 学会等名: 第３回熊本大学医工連携フォーラム
  • 発表場所: 熊本大学医学部第一講義室 (熊本県 熊本市)
  • 年月日: 2015-12-14
  • 招待講演
• [学会発表] 医工産学連携による血管内治療デバイスの開発 (2015)
  • 著者名/発表者名: 長谷部光泉, 松本知博, 嶺 貴彦，堀田 篤, 鈴木哲也
  • 学会等名: 平成27年度新規事業「ものづくり中小企業・小規模事業者連携支援事業」 第6回連携クラスターサロン
  • 発表場所: 西武信用金庫八王子支店 (東京都八王子市)
  • 年月日: 2015-12-02
  • 招待講演
• [学会発表] 気管支動脈瘤に対するIVR治療戦略 (2015)
  • 著者名/発表者名: 嶺 貴彦，松本知博，橋田和靖，遠藤じゅん，長谷部光泉，坂巻文雄，益田公彦，川島正裕
  • 学会等名: 第10回 IVRリサーチミーティング
  • 発表場所: 新宿国際ビルディング (東京都新宿区)
  • 年月日: 2015-11-21
• [学会発表] ＩＶＲリサーチのすゝめ：From bench to bedside (2015)
  • 著者名/発表者名: 長谷部光泉，松本知博，嶺 貴彦，橋田和靖，遠藤じゅん
  • 学会等名: 第10回IVRリサーチミーティング東京都千代田区
  • 発表場所: 新宿国際ビルディング (東京都新宿区)
  • 年月日: 2015-11-21
  • 招待講演
• [学会発表] 胸部IVRの最新のトレンド (2015)
  • 著者名/発表者名: 松本知博，嶺貴彦，長谷部光泉
  • 学会等名: 第6回呼吸器画像セミナー
  • 発表場所: 財団法人 結核予防会 複十字病院 (東京都清瀬市)
  • 年月日: 2015-11-17
  • 招待講演
• [学会発表] 肝動脈の各レベルにおける balloon occluded arterial stump pressure (BOASP) の検討 (2015)
  • 著者名/発表者名: 松本知博，嶺貴彦，長谷部光泉
  • 学会等名: 第1回 高知IVRリサーチミーティング
  • 発表場所: 高知城ホール (高知県高知市)
  • 年月日: 2015-11-06
  • 招待講演
• [学会発表] 脳神経領域以外のTargetシリーズ 電気式離脱型コイルの有用性 (2015)
  • 著者名/発表者名: 長谷部光泉，松本知博，嶺 貴彦，橋田和靖，遠藤じゅん
  • 学会等名: 第１回 高知IVRリサーチミーティング
  • 発表場所: 高知城ホール (高知県高知市)
  • 年月日: 2015-11-06
  • 招待講演
• [学会発表] 気管支動脈瘤のIVR治療戦略 (2015)
  • 著者名/発表者名: 嶺貴彦，松本知博，橋田和靖，遠藤じゅん，長谷部光泉
  • 学会等名: 第１８回東海放射線フォーラム
  • 発表場所: フォーラム246 (神奈川県伊勢原市)
  • 年月日: 2015-10-31
• [学会発表] より良い医療と安全性を目指して -付属八王子病院におけるIVR診療の取り組み- (2015)
  • 著者名/発表者名: 松本知博，嶺貴彦，橋田和靖，遠藤じゅん，長谷部光泉
  • 学会等名: 第１８回東海放射線フォーラム
  • 発表場所: フォーラム246 (神奈川県伊勢原市)
  • 年月日: 2015-10-31
  • 招待講演
• [学会発表] Balloon-occluded transarterial chemoembolization. (2015)
  • 著者名/発表者名: Hasebe T, Matsumto T, Mine T
  • 学会等名: Asian Conference on Tumor Ablation（The 2nd ACTA）
  • 発表場所: ACROS FUKUOKA (福岡県福岡市)
  • 年月日: 2015-10-30 – 2015-10-31
  • 招待講演
• [学会発表] 脈管疾患制圧に向けた抗血栓治療の役割 新規生体適合性・抗血栓性コーティングステントの開発：医工産官学連携プロジェクト (2015)
  • 著者名/発表者名: 長谷部光泉，松本知博，嶺 貴彦，堀田 篤，鈴木哲也
  • 学会等名: 第56回日本脈管学会
  • 発表場所: 虎ノ門ヒルズフォーラム (東京都港区)
  • 年月日: 2015-10-29 – 2015-10-31
  • 招待講演
• [学会発表] Ultrastructural Characterization of Surface Induced-Platelet Activation on Artificaial Materials by Transmisstion Electron Microscopy. (2015)
  • 著者名/発表者名: Hasebe, T, Yamato Y, Maegawa S, Bito K, Matsumoto T, Suzuki T.
  • 学会等名: 10th International Symposium on Atomic Level Characterizations '15 (ALC 2015)
  • 発表場所: Kunibiki Messe (島根県松江市)
  • 年月日: 2015-10-26 – 2015-10-28
  • 招待講演
• [学会発表] 胃静脈瘤に対するB-RTO前にportopulmonary venous anastomosis (PPVA) をDeltamaxxTMで塞栓した1例 (2015)
  • 著者名/発表者名: 長谷部光泉，松本知博，嶺 貴彦
  • 学会等名: Codman Coil Advisory Meeting for Peripheral Embolization
  • 発表場所: ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 大阪営業所内 ODEC (大阪市中央区)
  • 年月日: 2015-10-24 – 2015-10-25
  • 招待講演
• [学会発表] Codmanコイルの有用性 (2015)
  • 著者名/発表者名: 長谷部光泉，松本知博，嶺 貴彦
  • 学会等名: Peripheral Embolization Meeting (Osaka)
  • 発表場所: ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 大阪営業所内 ODEC (大阪市中央区)
  • 年月日: 2015-10-24 – 2015-10-25
  • 招待講演
• [学会発表] 1.8Frマイクロバルーンを用いた肝癌治療：安全性と効果的な治療を行うためのマイクロバルーン閉塞下動脈圧検討 (2015)
  • 著者名/発表者名: 長谷部光泉，松本知博，嶺 貴彦
  • 学会等名: ミリプラチンエリアフォーラム2015（東京）
  • 発表場所: 大日本住友製薬（株） 東京本社 (東京都中央区)
  • 年月日: 2015-10-22
  • 招待講演
• [学会発表] 炭素系ナノ薄膜コーティングステント (2015)
  • 著者名/発表者名: 長谷部光泉，松本知博，嶺 貴彦，堀田 篤，鈴木哲也
  • 学会等名: バイオトロニックジャパンセミナー
  • 発表場所: 恵比寿ビジネスタワー (東京都渋谷区)
  • 年月日: 2015-10-14
  • 招待講演
• [学会発表] Balloon-occluded arterial stump pressure before balloon-occluded transarterial chemoembolization (2015)
  • 著者名/発表者名: Matsumoto T, Mine T, Hashida K, Endo J, Hasebe T
  • 学会等名: CIRSE 2015
  • 発表場所: Centro de Congressos de Lisboa (Portugal)
  • 年月日: 2015-09-26 – 2015-09-28
  • 国際学会
• [学会発表] 胃静脈瘤に対するB-RTO時にportopulmonary venous anastomosis (PPVA) を認めた1例 (2015)
  • 著者名/発表者名: 松本知博，嶺貴彦，橋田和靖，遠藤じゅん，長谷部光泉，永田順子，高清水眞二，小嶋清一郎，市川仁志，水上 創，伊藤裕幸，白井孝之，渡辺勲史
  • 学会等名: 第22回日本門脈圧亢進症学会総会
  • 発表場所: 横浜パシフィコ アネックスホール (神奈川県横浜市)
  • 年月日: 2015-09-10 – 2015-09-11
• [学会発表] 門脈血栓症治療後に再灌流症候群を起こした1例 (2015)
  • 著者名/発表者名: 伊藤 裕幸, 水上 創, 永田 順子, 小嶋清一郎, 高清水眞二, 渡辺勲史, 松本 知博, 長谷部 光泉, 幕内博康
  • 学会等名: 第22回日本門脈圧亢進症学会総会
  • 発表場所: パシフィコ横浜 (神奈川県横浜市)
  • 年月日: 2015-09-10 – 2015-09-11
• [学会発表] DEB-TACEの基礎知識 (2015)
  • 著者名/発表者名: 長谷部光泉，松本知博，嶺 貴彦，渡辺勲史
  • 学会等名: 第22回日本門脈圧亢進症学会総会
  • 発表場所: パシフィコ横浜 (神奈川県横浜市)
  • 年月日: 2015-09-10 – 2015-09-11
  • 招待講演
• [学会発表] 炭素系薄膜の医療応用 (2015)
  • 著者名/発表者名: 長谷部 光泉，松本知博，嶺 貴彦，中村挙子，大花継頼，堀田 篤，鈴木哲也
  • 学会等名: 第1回材料技術交流会
  • 発表場所: 栃木県産業技術センタ- (栃木県宇都宮市)
  • 年月日: 2015-09-09
  • 招待講演
• [学会発表] 肝動脈の各レベルにおける balloon occluded arterial stump pressure (BOASP) の検討 (2015)
  • 著者名/発表者名: 松本知博，嶺貴彦，長谷部光泉
  • 学会等名: 第12回 IVR技術交流会
  • 発表場所: AP東京 (東京都中央区)
  • 年月日: 2015-09-05
  • 招待講演
• [学会発表] Balloon-occluded arterial stump pressure before balloon-occluded transarterial chemoembolization (2015)
  • 著者名/発表者名: Mine T, Matsumoto T, Hashida K, Endo J, Hasebe T
  • 学会等名: IASGO 2015
  • 発表場所: Strait International Convention and Exhibition Center Fuzhou (China)
  • 年月日: 2015-09-04 – 2015-09-06
  • 国際学会
• [学会発表] B-TACE (2015)
  • 著者名/発表者名: 松本知博，嶺貴彦，長谷部光泉
  • 学会等名: 第3回IVR同志会
  • 発表場所: ホテル ザ・エルシィ町田 (東京都町田市)
  • 年月日: 2015-08-29
  • 招待講演
• [学会発表] 気管支動脈瘤に対する血管塞栓術 (2015)
  • 著者名/発表者名: 松本知博，嶺貴彦，橋田和靖，遠藤じゅん，長谷部光泉，益田 公彦，川島 正裕
  • 学会等名: 九州IVRリサーチミーティング
  • 発表場所: 九州ビルホール (福岡県福岡市)
  • 年月日: 2015-08-08
  • 招待講演
• [学会発表] OcclusafeTM for balloon-occluded transarterial chemoembolization. (2015)
  • 著者名/発表者名: Hasebe T, Matsumto T, Mine T
  • 学会等名: Workshop in Europe
  • 発表場所: The Goethe University of Frankfurt (Germany)
  • 年月日: 2015-07-02 – 2015-07-05
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] Visceral aneurysms and pseudoaneurysms management using detachable coils (2015)
  • 著者名/発表者名: 長谷部光泉，松本知博
  • 学会等名: Interventional Oncology Workshop in Bankok
  • 発表場所: Faculty of Medicine Siriraj Hospital, Mahidol University (Thai)
  • 年月日: 2015-07-02 – 2015-07-04
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] 抗血栓性ポリマーファイバーを被覆した動脈瘤破裂治療用カバードステントの開発 (2015)
  • 著者名/発表者名: 白幡 智史，長谷部 光泉，尾藤 健太，前川 駿人，中野 裕揮，田中 美夏，大和 裕哉，松本 知博，鈴木 哲也，堀田 篤
  • 学会等名: 第38回日本バイオレオロジー学会年会
  • 発表場所: 学術総合センター (東京都千代田区)
  • 年月日: 2015-06-06 – 2015-06-07
  • 招待講演
• [学会発表] 放射線科医からみたステントグラフト症例におけるコイル塞栓術のtips, tricks and traps. (2015)
  • 著者名/発表者名: 長谷部光泉，松本知博，嶺 貴彦
  • 学会等名: 第43回日本血管外科学会学術総会
  • 発表場所: パシフィコ横浜 (神奈川県横浜市)
  • 年月日: 2015-06-03 – 2015-06-05
  • 招待講演
• [学会発表] Balloon-occluded transarterial chemoembolization (B-TACE) for HCC (2015)
  • 著者名/発表者名: Matsumoto T, Mine T, Hashida K, Endo J, Hasebe T
  • 学会等名: 9th IRCC (Interventional Radiology Case Club)
  • 発表場所: Sheraton Grande Ocean Resort, Miyazaki (宮崎県宮崎市)
  • 年月日: 2015-05-29
  • 国際学会
• [学会発表] Balloon-occluded retrograde transvenous obliteration using a 1.8-Fr tip micro balloon catheter for gastric varices. (2015)
  • 著者名/発表者名: Mine T, Matsumoto T, Endo J, Hashida K, Hasebe T
  • 学会等名: 9th IRCC (Interventional Radiology Case Club)
  • 発表場所: eagaia Convention Center in Phoenix Seagaia Resort , Miyazaki (宮崎県宮崎市)
  • 年月日: 2015-05-29
  • 国際学会
• [学会発表] Balloon-occluded arterial stump pressure at each hepatic arterial level using a 1.8-Fr microballoon catheter (2015)
  • 著者名/発表者名: Matsumoto T, Endo J, Hashida K, Mizukami H, Nagata J, Ishikawa H, Kojima S, Takashimizu S, Watanabe N, Hasebe T
  • 学会等名: JSIR, ISIR & APCIO 2015
  • 発表場所: Seagaia Convention Center in Phoenix Seagaia Resor (宮崎県宮崎市)
  • 年月日: 2015-05-28 – 2015-05-30
  • 国際学会
• [学会発表] Carbon-based materials for medical applications. (2015)
  • 著者名/発表者名: Hasebe T, Matsumoto T, Yamato Y, Bito K, Maegawa S, Mine T, Hotta A, Suzuki T
  • 学会等名: The 9th International Conference on New Diamond and Nano Carbons 2015 (NDNC2015)
  • 発表場所: 静岡グランシップ (静岡県静岡市)
  • 年月日: 2015-05-27 – 2015-05-30
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] Minimal invasive therapy of liver cancer in Japan. (2015)
  • 著者名/発表者名: Hasebe T, Matsumto T, Mine T
  • 学会等名: The 1st Oriental Conference of Interventional Radiology,
  • 発表場所: Lake Meilan International Convention Center (China)
  • 年月日: 2015-05-22 – 2015-05-24
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] 最新のIVR -離脱型コイルを中心に- (2015)
  • 著者名/発表者名: 松本 知博，嶺 貴彦，長谷部 光泉
  • 学会等名: J&J 2015年度 販売代理店セミナー
  • 発表場所: 千代田ファーストビル (東京都千代田区)
  • 年月日: 2015-05-16
  • 招待講演
• [学会発表] Ultrastructural characterization of surface induced-platelet activation on artificial materials by transmission electron microscopy. (2015)
  • 著者名/発表者名: Terumitsu Hasebe, Yuya Yamato, Shunto Maegawa, Kenta Bito, Tomohiro Matsumoto, Tetsuya Suzuki.
  • 学会等名: The 9th ASO International Meeting (AIM): Thrombosis, Hemostasis and Vascular Science 2015
  • 発表場所: ホテルグリーンピア南阿蘇 (熊本県阿蘇郡)
  • 年月日: 2015-05-15 – 2015-05-16
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] 医工産学連携による血管内治療用デバイスに開発と実用化：from bench to bedside (2015)
  • 著者名/発表者名: 長谷部光泉，松本知博，嶺 貴彦，堀田 篤，鈴木哲也
  • 学会等名: 第20回Organ Microcirculation Forum
  • 発表場所: 慶應義塾大学医学部総合医科学研究棟 (東京都新宿区)
  • 年月日: 2015-05-14
  • 招待講演
• [学会発表] OcclusafeTM for balloon-occluded transarterial chemoembolization. (2015)
  • 著者名/発表者名: Hasebe T, Matsumoto T
  • 学会等名: European Conference on Interventional Oncology (ECIO 2015)
  • 発表場所: Nice Acropolis Convention Center (France)
  • 年月日: 2015-04-22 – 2015-04-25
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] 喀血に対する血管塞栓術・IVRの最新技術 (2015)
  • 著者名/発表者名: 長谷部光泉，松本知博
  • 学会等名: 第55回日本呼吸器学会学術講演会
  • 発表場所: 東京国際フォーラム (東京都千代田区)
  • 年月日: 2015-04-17 – 2015-04-19
  • 招待講演
• [学会発表] 食道癌術後乳糜瘻に対する鼠径リンパ節アプローチによるLipiodolリンパ管造影の有用性 (2015)
  • 著者名/発表者名: 宇田周司，山本壮一郎，日上滋雄，長谷川小百合，飛田浩輔，松本知博，長谷部光泉，向井正哉，野村栄治，小澤壮治，幕内博康
  • 学会等名: 第115回日本外科学会定期学術集会,
  • 発表場所: 名古屋国際会議場 (愛知県名古屋市)
  • 年月日: 2015-04-16 – 2015-04-18