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2016 年度 研究成果報告書

獲得免疫による再発予防を目指したT細胞不活化制御による新規集学的治療戦略の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 26861094
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 消化器外科学
研究機関奈良県立医科大学

研究代表者

安田 里司  奈良県立医科大学, 医学部附属病院, 研究員 (30721576)

研究協力者 西和田 敏  
尾原 伸作  
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード腫瘍免疫 / メモリーT細胞 / 腫瘍浸潤リンパ球
研究成果の概要

膵癌根治切除術を施行した症例の切除検体を用いて,免疫染色を施行し術前治療の有無によるCD45RO陽性メモリーT細胞をはじめとしたCD4陽性Tリンパ球,CD8陽性Tリンパ球,FOXP3陽性Tリンパ球(Treg)など,各リンパ球の浸潤を検討し,それをもとに術前治療の有無による違いを検討した.当初は想定された傾向が表れていたが,検討を進めるにつれて術前治療と腫瘍浸潤リンパ球との間に差が見られなくなり,再検討を要する.

自由記述の分野

消化器外科

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公開日: 2018-03-22  

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