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2015 年度 研究成果報告書

表面形状計測法を応用したインプラント前処置の骨移植評価法について

研究課題

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研究課題/領域番号 26861663
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 補綴・理工系歯学
研究機関愛知学院大学

研究代表者

坂根 瑞  愛知学院大学, 歯学部, 講師 (60468999)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31
キーワードデンタルインプラント / 骨移植
研究成果の概要

二次元での唇舌的な吸収量は、骨移植部の最大豊隆部を通る矢状断面を構築し、その断面上にて、インプラント体頸部を想定して歯槽頂から2ミリの部位、またインプラント体先端部歯肉頬移行部から2ミリの部位にて計測をおこない、その差を唇舌的吸収量としました。移植後からインプラント埋入後4-5カ月経過した唇舌的吸収量は、約0.7ミリから、3.6ミリの間でありました。三次元的な吸収量は、骨移植後4~5カ月経過した体積量を、またインプラント埋入後4~5カ月経過した体積量を計測し、吸収量を算出し、33%から71%の吸収量が認められました。

自由記述の分野

デンタルインプラント

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公開日: 2017-05-10  

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