研究課題
若手研究(B)
骨髄細胞を用いた破骨細胞形成に対してリコンビナントc-Fms蛋白を作用させたところ破骨細胞形成を抑制した。次にリコンビナントc-Fms蛋白の濃度依存的な実験を行った。0ng/ml,10ng/ml,100ng/ml,1000ng/ml,10000ng/mlの濃度で作用させたところ100ng/mlの濃度から抑制効果が現れ、また1000ng/ml,10000ng/mlの濃度で多核の細胞が減少した。
医歯薬学