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2015 年度 研究成果報告書

Correlation between brain activity and articulatory movement during speech in cleft lip/palate

研究課題

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研究課題/領域番号 26861776
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 矯正・小児系歯学
研究機関東京医科歯科大学

研究代表者

新井 マリステラ小百合  東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 非常勤講師 (00707789)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31
キーワードcleft lip and palate / fMRI / MRI movie / overt artiiculation / covert articulation
研究成果の概要

CLP患者における発音時の中枢神経基盤及び末梢器官運動の関連性を解明することを目的としてfMRI及びMRI movie双方を用いた。
結果:代償性構音を有する患者と有さない患者における発音時の解析を行ったその結果,健常者と構音障害を有さないCLP患者では末梢運動パタンならびに脳賦活パタンも類似した結果が認められたが、構音障害を有するCLP患者においては両者ともに異なるパタンを示した。

自由記述の分野

顎顔面矯正学分野

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公開日: 2017-05-10  

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