研究課題
前年度の研究結果を踏まえ、KOマウスのGVHD発症機構と関連の予想される主要組織適合抗原複合体(MHC)の発現等を含めたphenotype解析の追加実験および、in vitroでのallo recognitionにおけるサイトカイン産生などをWTとKOマウスで比較検証することでKOマウスを用いたGVHDマウスモデル解析におけるGVHD病態変化の要因を探索した。前年度からの本研究成果をまとめ現在論文投稿準備中である。