自閉症スペクトラム障害の社会脳における脳溝の個体差に着目した多角的脳画像研究

2014 年度 実施状況報告書

• 研究課題/領域番号: 26870585
• 研究機関: 昭和大学
• 研究代表者: 渡部 洋実 昭和大学, 医学部, 兼任講師 (50726312)
• 研究期間 (年度): 2014-04-01 – 2017-03-31
• キーワード: 保留

研究実績の概要

平成２６年９月１日から平成２７年５月３１日まで産前産後の休暇及び育児休業取得のため未実施。

現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

平成２６年９月１日から平成２７年５月３１日まで産前産後の休暇及び育児休業取得のため。

今後の研究の推進方策

平成２７年４月１５日より研究活動を再開し、既に取得しているデータの解析を行う。自閉症スペクトラム障害の脳溝パターンによる脳形態の個体差を考慮しながら、健常者との脳形態との差異や認知機能に与える影響などを調査する。

次年度使用額が生じた理由

平成２６年９月１日から平成２７年５月３１日まで産前産後の休暇及び育児休業取得のため。

次年度使用額の使用計画

平成２７年４月１５日より研究を再開し、平成２７年度と平成２８年度に渡り、当初の計画通り、脳画像解析に必要なパソコンや解析ソフト、研究参会者に対しての謝金や臨床心理士に対しての報酬などに予算を使用する。

備考

平成２６年９月１日から平成２７年５月３１日まで産前産後の休暇及び育児休業取得。