研究課題
若手研究(B)
本研究では、これまで分子間の電荷移動錯体を利用することで液晶分子の分子配向を制御できる新しいタイプの高分子配向膜を開発し、これらを用いて作製した液晶デバイスを開発していくことを目的としている。加えて、作製した液晶デバイスの駆動特性評価用の電子回路を設計し、材料設計からデバイス設計まで一連の研究を行った。
高分子・繊維材料, プラズマエレクトロニクス