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2016 年度 研究成果報告書

酵母発現系を用いたUreaplasma parvum病原因子の網羅的探索

研究課題

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研究課題/領域番号 26870923
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 感染症内科学
細菌学(含真菌学)
研究機関地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立母子保健総合医療センター(研究所)

研究代表者

河合 泰宏  地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立母子保健総合医療センター(研究所), 免疫部門, 客員研究員 (10388936)

連携研究者 柳原 格  大阪母子医療センター研究所, 免疫部門, 部長 (60314415)
研究協力者 名倉 由起子  大阪母子医療センター研究所, 免疫部門, 研究補助員
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードウレアプラズマ / 全ゲノム解析 / 薬剤感受性 / キノロン耐性決定領域
研究成果の概要

ウレアプラズマの真核細胞に対する影響を調べるため、我が国で分離されたウレアプラズマSV3F4株の全ゲノムを決定した。その結果、これまで報告されているどのウレアプラズマよりも小型のゲノムであることが示された。
機能未知遺伝子に関して、酵母の発現系を用いて機能解析を行っている。
ウレアプラズマの薬剤感受性を調べ、キノロン耐性決定領域に新たな変異を発見しin silicoで感受性低下のメカニズムを調べた。

自由記述の分野

感染症学、小児科学、微生物学、分子生物学

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公開日: 2018-03-22  

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