• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2015 年度 実績報告書

骨再生効果を増強した組換え成長因子による低侵襲性骨再生法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 26893248
研究機関岩手医科大学

研究代表者

横田 潤  岩手医科大学, 歯学部, 助教 (60733730)

研究期間 (年度) 2014-08-29 – 2016-03-31
キーワードPDGF / TGF-β / 骨再生
研究実績の概要

成長因子を利用した骨再生療法は、個々の成長因子における作用強度の差異や、異なる半減期を補完するための反復投与の必要性が問題視され、効果的な臨床応用には至っていない。
本研究では、これらの問題点を解決するために、in vivo遺伝子導入法に着目する。さらに複数の成長因子の効果を効率よく作用させるためにTGF-βとPDGFの組換え融合タンパクを構築する。すなわちTGF-βとPDGFの融合タンパクの発現ベクターを骨欠損部へin vivo遺伝子導入することにより、骨欠損部のみで効果的に発現・作用させることが可能となる。本研究ではこれらの手法を活用して骨組織再生効果を増強した低侵襲性骨再生法を開発することを目的とする。

現在までの達成度 (段落)

27年度が最終年度であるため、記入しない。

今後の研究の推進方策

27年度が最終年度であるため、記入しない。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2015

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 陽極酸化・水熱処理チタン上でのマウス間葉系幹細胞への影響2015

    • 著者名/発表者名
      ○横田 潤,武部 純,西郷 慶悦,藤井 俊治,近藤 尚知
    • 学会等名
      第45回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会
    • 発表場所
      ホテルグランヴィア岡山
    • 年月日
      2015-09-21 – 2015-09-23

URL: 

公開日: 2017-01-06  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi