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1986 年度 実績報告書

デカルト・哲学的語彙の総合的研究のためのテクスト・データ・ベースの作成

研究課題

研究課題/領域番号 60410015
研究機関中央大学

研究代表者

所 雄章  中央大, 文学部, 教授 (40055041)

研究分担者 石田 晴久  東京大学, 大型計算機センター, 教授 (70017317)
財津 理  中央大学, 文学部, 講師
渡辺 博  中央大学, 文学部, 助教授 (90129966)
キーワードデカルト / アダン・タヌリ版『デカルト全集』 / アダン・ミロー版『デカルト書簡集』 / 『省察』 / テクスト・データ・ベース
研究概要

1.交付申請書に記した本年度の実施計画のとおりに、
(1)『思索私記』及び『掲貼文書への覚え書』(アダン・タヌリ版『デカルト全集』の第10巻と第8巻とに所收、合計約100ページ)を入力した。この二つについては、事後校正も済み、編集は完了している。
(2)〈往復書簡〉については、その過半に相当する部分(アダン・ミロー版『デカルト書簡集(全8巻)』のうちの第1巻から第5巻まで、合計で約1800ページ)を入力、目下鋭意エラー・チェック中(3月中には編集を完了する予定)である。
(3)『省察』については、その用語索引のためのコンコルダンスの作成作業を、コンピュータ・レヴェルでは終了した。ただしその公開のためには、幾つかの改良すべき点(たとえば出力方法の改善)がまだ残っているように思われる。
2.今冬渡仏(1月28・29・30日にパリで開催された、デカルトの『方法序説、ならびに三試論』出版350年記念の学会に自費参加)した折に、国立科学研究所の人間科学情報研究室(CNRS-LISH)の〈哲学〉担当者(BAI氏)と3日間にわたり懇談し、今後の協力態勢をめぐり、その基本的方針については固まり、技術的な細部にまで立入って、綿密な打合わせを行なった。なおその際、フランス側ですでに入力したテクスト・データ・ベース(『方法序説、ならびに三試論』その他、プログラム付)を入れた磁気テープを受取った。
3.本研究の性質上、文書の形で印刷された成果はない(成果はすべて磁気テープとフロピーに保存されている)が、上記の『省察』のコンコルダンスを直接に利用した研究として、次項目(項目11)に次の二点を挙げておく。

  • 研究成果

    (2件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (2件)

  • [文献書誌] 所雄章: 中央大学・文学部紀要. 121. 1-23 (1986)

  • [文献書誌] 村上勝三: 西日本哲学会第37回大会. (1986)

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公開日: 1988-11-09   更新日: 2016-04-21  

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