(目的) マックスウェル視光学系による色光・白色光呈示とデータ収集の自動化の試みを、コンピュータ制御システムの導入により実現する。 (本年度の実績) コントロール部のハード・ソフトの組み立てを行なった。 (1)マックスウェル視光学系の組み立て(ベース、ベンチ、シラー、プリズム、ビームスプリッターなどの組み立て)。 (2)組み上げた光学系に、シャッター、モーター、カウンタ回路などのハードウェアの組み込み(インターフェースの製作)。 (3)コンピュータとのインターフェースを介した結合(一部分のみ)。 以上を行ない、現在、61年度継続分として、コンピュータのソフトウェアの開発を中心に行なっている。
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