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1985 年度 実績報告書

発掘遺構を対象とする簡素写真測量法の開発研究

研究課題

研究課題/領域番号 60810008
研究機関奈良国立文化財研究所

研究代表者

伊東 太作  奈良国立文化財研究所, その他, その他 (20000482)

キーワード解析図化機 / 直接線形変換 / はねつるべ / 架台
研究概要

1.カメラの選定
奈良国立文化財研究所内に設けたテスト・フィールドにおいて、ハッセルブラッド500EL・ハッセルブラッドMKW・ゼンザブロニカ6×6・ゼンザブロニカ645・マミヤM645・ペンタックス645の6機種のカメラで撮影し、解析図化機プラニコンプC100を使い計測した。
計測には、従来の一般的な写真測量の方法と、新しい直接線形変換法の二通りを用い精度を比較した。前者の方法では、上記のカメラは測量用に使えないが、後者では期待通りの精度に収ることが判った。各機種の優劣は目下検討中である。
2.懸架装置の製作
(1) カメラを吊り下げる装置の製作
軽量・安価・取扱い簡単の条件を満たすには、はねつるべ式が最適と考え、放送局用のマイクロフォン・ブームからヒントを得て設計・製作した。高さ10mを要求したが、材料の強度、前記の条件の規制で8mに落着かざるを得なかった。
(2) カメラ架台の製作
カメラの光軸の向きを自由に変えられるように、マイクロモーターを組み込み、リモートコントロールできるようにした。しかし、重量や、向きの変更のスピード調整等、2、3検討すべき点が残されている。

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公開日: 1988-11-09   更新日: 2016-04-21  

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