研究分担者 |
竹内 勝 大阪大学, 教養部, 教授 (70028116)
関川 浩永 新潟大学, 理学部, 教授 (60018661)
中川 久雄 筑波大学, 数学系, 教授 (10015018)
大森 英樹 東京理科大学, 理学部, 助教授 (20087018)
落合 卓四郎 東京大学, 理学部, 教授 (90028241)
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研究概要 |
2年間にわたり, 幾何学が数学の他の分野, 物理学系の関連において, 過去10年間に急速したことを考慮して, 次の点に留意した. (1)研究手段, 方法を積極的消化する場を設定する. (2)来日数学者を中心とする研究集会を開き, 彼らのphilcsphy,成果を吸収するように努める. これまで, 幾何学の研究手段, 方法, philcsphyが固定しているように見える我が国では, 本研究費は有効に機能した. 特に, 大学院生, 助手クラスの若い研究者の成果は著るしい. (報告書参照)幾何学は, 大成解析学の様相を呈してきた.
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