研究概要 |
総括班会議を3回, 研究発表会を3回, そのうち1回を年度成果シンポジウムとして開催した. 以下にその実績の概要を記す. 総括班会議 第1回7月23日(木), 於 シティプラザ紫玉苑, 出席者数11名. 昭和62年度総括班会合日程が承認された. 昭和62年度研究班構成が説明された. 日米科学セミナーの経過と現状が説明された. チェック&レビューへの出席者が佐々木, 西永, 柊元と決定された. 第2回11月12日(木), 於 東北大学工学部 青葉記念会館, 出席者11名. 昭和63年度より総括班委員の交代, 昭和62年10月8日のチェック&レビューの報告があった. 年度末シンポジウムの日程が決定された. 次年度成果取りまとめの発表会計画(3月第3週水, 木, 金の日程)が了承された. 第3回3月17日, 於 アピカルイン京都, 出席者12名. 昭和63年度作成の成果報告書は邦文とし, 英文のシンポジウム・レコードを参考資料とすることが提案された. 出版方法について種々討論された. 研究成果公開発表について検討することとなった. 日米科学セミナーの開催日程案と参加者選抜方法が検討された. シンポジウム継続のための組織作りが提案され, その素案作りを3月31日に行うこととなった. 研究発表会 第7回7月22日(水), 23日(木), 於 シティプラザ紫玉苑, 第1〜3班の研究発表がなされ, 招待講演2件, 研究発表34件, 参加者は大学81名, 企業49名であった. 第8回11月11日(水), 12日(木), 於 東北大学工学部 青葉記念会館, 第4〜6班の研究発表がなされ, 招待講演1件, 研究発表32件, 参加者は大学88名, 企業36名であった. 第9回3月16日(水)〜18(金), 於 アピカルイン京都, 全班の研究発表がなされ, 招待講演2件, 研究発表66件, 参加者は, 大学149名, 企業76名であった.
|