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1988 年度 実績報告書

都市と文学ーヴェネチア、フィレンツェ、リヨン、バリ、京都

研究課題

研究課題/領域番号 62400001
研究機関京都大学

研究代表者

広田 昌義  京都大学, 文学部, 教授 (40012421)

研究分担者 日野 龍夫  京都大学, 文学部, 教授 (00044727)
服部 春彦  京都大学, 文学部, 教授 (20022345)
岩倉 具忠  京都大学, 文学部, 教授 (50093191)
中川 久定  京都大学, 文学部, 教授 (20023559)
佐々木 綱  京都大学, 工学部, 教授 (20025836)
キーワード都市 / 文学 / ヴェネチア / フィレンツェ / リヨン / パリ / 京都 / 風土分析
研究概要

1.本研究の目的である、都市と文学の関係を、歴史的・構造的に解明するための作業は、研究分担者の専攻領域に関して、個別的に行なわれ、多くの新しい知見を得ることができた。しかし、各研究分担者の研究結果を綜合し、問題についての全体的な見取図を描き出すのは、なお時間を要する。これは、平成元年度における継続研究の課題である。
2.昭和63年度の当初に立てた目的は、ほぼ達成されたと考えられる。なかでも、必要な資料・文献の大部分が購入されたこと、国内研究者との討論が何度も行なわれたこと、月例研究会において、ヴェネチア、フィレンツェ、リヨン、パリ、京都の各都市における文学生産とその伝播についての歴史的検討がなされたこと、などが特記されるベきであろう。
3.工学的方法を用いて行なわれる、風土分析と文学生産との関係については、研究分担者の一人である佐々木綱の積極的かつ大胆な問題提起によって、新しい研究方向の展望を得ることができた。佐々木研究室に所属する、堀田治(京都大学大学院工学研究科・交通土木工学専攻)の修士論文(平成元年2月18日提出)「文学を利用した地域計画手法に関する基礎的研究」は、文学研究と工学研究とを結びつけた大胆・斬新な試みであって、本研究との関連から生れたひとつの成果である。

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公開日: 1990-03-19   更新日: 2016-04-21  

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