• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

1988 年度 実績報告書

「現在におけるイメージ形成・伝承に関する研究-童話教材の『語り』およびそのさし絵の分析を中心に-」

研究課題

研究課題/領域番号 62450034
研究機関岩手大学

研究代表者

望月 善次  岩手大学, 教育学部, 助教授 (40125480)

研究分担者 大野 眞男  岩手大学, 教育学部, 講師 (30160584)
大河原 清  岩手大学, 教育学部, 助教授 (40168878)
中村 一基  岩手大学, 教育学部, 助教授 (20133895)
井上 雅夫  岩手大学, 教育学部, 教授 (30013577)
我妻 則明  岩手大学, 教育学部, 講師 (30132228)
キーワードイメージ / 童話 / 教科書 / 教材 / さし絵 / 科学教育 / 国語教育 / 昔話
研究概要

研究活動の中心は,二つの調査(「昔話の伝承に関するアンケート」=知見1〜5・「公立図書間における『かさじぞう』の読書調査」=知見6〜8)と「報告書」のまとめであった。
以下8点を示したい。
1.昔話を「外国」・「全国」・「地域」の3種類に分けると、「地域」型は浸透度は、遠野地区の「おしらさま」を例外として低い。
2.伝承形態による浸透度は「書承(50.2%)>テレビ(19.0%)>口承(14.9%)>教室(8.1%)>博物間(2.3%)」の順となる。
3.「祖父母---孫」という伝承形態は衰えている。
4.「読書好き」の者は、「地域型」昔話についても知っている割合が高い。
5.放言理解・使用能力は、伝承において必ずしもプラスには作用しない。
6.図書館における貸し出し調査によると、幼児・小学生・中学生・女子等のそれぞれにおいて,好んで選択される昔話についての一定の傾向を指摘出来る。
7.「笠地蔵」における「絵本」等の貸し出しにおいては、著名な岩崎京子・瀬田貞二氏のものよりも、紙芝居形式のものの貸し出しが多数であった。
8.「笠地蔵」読者年齢と教材(「かさこじぞう」は小学校2年生教材である)との関係、読書時間(冬)との相関は認められなかった。

URL: 

公開日: 1990-03-19   更新日: 2019-07-30  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi