公募研究
本研究プログラムでは,ロボットなどのシステムを用いることで,子供の主体性を促進して,その創発性を引き出すことを目的とする.具体的な平成30年度の取り組みとして,人間をリラックスさせ、主体性を促進する生物学的エージェントの動きを設計するために、子供でも簡単に動きを作成可能なGUIツールを開発、それを用いてリラックスする生物学的な運動、元気がでる生物学的な運動を多くのユーザーに作成してもらった。その上で収集したデータから機械学習(GAN)でそれらの動きに共通する特徴量抽出を行い、動的に主体性を支えるための安心を提供する為の動き生成が可能なシステムを試作、評価実験を行った。この成果は2019年7月に開かれる国際会議で論文がすでに採択されている。
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
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Neuroscience Research
巻: in press ページ: in press
https://doi.org/10.1016/j.neures.2018.08.009
International Journal of Psychology
10.1002/ijop.12482
Frontiers in ICT
巻: 5 ページ: 24
https://doi.org/10.3389/fict.2018.00024