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2013 年度 実績報告書

インターメア機能配列の情報量規準と機械学習による同定および進化的解析

公募研究

研究領域ゲノムを支える非コードDNA領域の機能
研究課題/領域番号 24114501
研究機関北海道大学

研究代表者

遠藤 俊徳  北海道大学, 情報科学研究科, 教授 (00323692)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31
キーワードインターメア / 機能的配列 / 分子進化 / 機械学習
研究概要

ヒト~原索動物のゲノム配列から、既知の機能配列および繰り返し配列の抽出を行い、カタログ化したデータベースを構築した。繰り返し配列の一部は進化的にゲノム上を移動する事のあることが知られるが、それによって選択的スプライシングや、マイクロRNA配列導入が生じる可能性があることから、具体例の収集を行ってデータ解析を進めた。また、生物学的情報を元に機械学習を用いて分類解析する方法の開発を行った。未分類配列から機能配列のもつ特徴的パターンを抽出するためのアルゴリズム開発を行った。また、生物種間の比較に基づいて機能配列を見つけるため、進化的遺伝子分岐の解析方法の開発を行った。

現在までの達成度 (区分)
理由

25年度が最終年度であるため、記入しない。

今後の研究の推進方策

25年度が最終年度であるため、記入しない。

  • 研究成果

    (3件)

すべて 2013

すべて 学会発表 (3件)

  • [学会発表] Cell specific pattern based classification by machine learning2013

    • 著者名/発表者名
      Mao Shuojie
    • 学会等名
      第36回日本分子生物学会年会
    • 発表場所
      神戸国際会議場
    • 年月日
      20131203-20131206
  • [学会発表] OncomiRの発癌機構の解明に向けた統計的手法による標的遺伝子解析2013

    • 著者名/発表者名
      久保研斗
    • 学会等名
      第36回日本分子生物学会年会
    • 発表場所
      神戸国際会議場
    • 年月日
      20131203-20131206
  • [学会発表] 標準化系統樹を用いたモリクテス綱の細菌の進化解析2013

    • 著者名/発表者名
      中西 聡
    • 学会等名
      第36回日本分子生物学会年会
    • 発表場所
      神戸国際会議場
    • 年月日
      20131203-20131206

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公開日: 2015-05-28  

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