研究実績の概要 |
①研究成果のとりまとめ: いくつかの国内での学会を利用して、旧班員(主に計画班員)が集まり、成果発表と情報交換を行い、5年間の研究成果をとりまとめた。 ②国内外での研究成果発表: 国際学会に参加し、本領域研究で得られた成果を発表し、日本におけるシリア・中心体研究の国際的なプレゼンスを高めた。具体的には,2017年2月のGordon research Conference on Cilia and Mucociliary Interaction (Galvestone, USA)、2014年4月のCold Spring Harbor Asia のCilia and Centrosome Meeting (蘇州、中国)、2017年6月のInternational Society of Developmental Biology (Singapore)、2017年12月のAmerican Society of Cell Biology (Philadelphia, USA)に参加し、最新の成果を発表した。 ③国内の繊毛関係の研究会(繊毛研究会)に参加し、最新の成果と旧班員のその後の動向について、情報収集を行った。
|