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検索結果: 6件 / 研究者番号: 10215832
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1.
組成・構造制御した新規希土類マンガナイトの相状態のその場観察と機能発現の試み
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
無機材料・物性
研究機関
龍谷大学
研究代表者
中野 裕美
龍谷大学, 理工学部, 実験講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
希土類マンガナイト
/
構造相転移
/
高温TEM
/
その揚観察
/
組成・構造制御
/
その場観察
研究概要
様々な分野の研究者が集まり各得意分野を生かして新規酸化物合成および物性発現をめざし、設計から構造、相状態、相転移のメカニズム解析等を複合的手法により遂行し、研究成果を出すことができた。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (43件 うち査読あり 18件) 学会発表 (37件) 図書 (2件) 備考 (2件)
2.
異なる骨格構造を持つゼオライトの誘電特性とマイクロ波加熱特性-実測と理論的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
無機材料・物性
研究機関
豊橋技術科学大学
研究代表者
大串 達夫
豊橋技術科学大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
ゼオライト
/
マイクロ波
/
吸収
/
加熱
/
カチオン
/
誘電
/
吸収効率
/
サイト
研究概要
初めにA型ゼオライトの誘電特性とマイクロ波加熱特性について調べた。これまでの研究から,A型ゼオライト中のサイトIII上のカチオンが特異な誘電的挙動を示し,これがマイクロ波加熱特性に影響する事が示唆されている。そこで,サイトIII上にカチオンを持つものと持たないものの比較として,Na_<12>-A対N
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
3.
多様な磁性や逐次相転移を有する希土類マンガナイト系新物質の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
金属物性
研究機関
豊橋技術科学大学
研究代表者
亀頭 直樹
豊橋技術科学大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2004
完了
キーワード
希土類マンガナイト
/
新物質
/
逐次相転移
/
磁性
/
単結晶
/
相解析
/
結晶構造
/
層状ペロブスカイト
/
相転移
/
新物質合成
/
多形
/
単結晶構造解析
/
単結晶育成
/
ペロブスカイト
/
熱測定
/
磁気的性質
/
層状構造
研究概要
本研究は申請者らが作り上げた酸素分圧制御装置を駆使して、さらにこれも申請者らが近年その合成に成功してきたいくつかの希土類マンガナイト系の新物質を基本にして、特異な磁気的性質や酸素八面体の傾き模型による相転移をもつ新しい物質の開発研究を4年計画で系統的に行ったものである。その結果極低酸素分圧下にて合成
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (69件) 文献書誌 (21件)
4.
新型反強磁性を有する希土類マンガナイト系新物質の極低温酸素分圧下での創製
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
無機工業化学
研究機関
豊橋技術科学大学
研究代表者
亀頭 直樹
豊橋技術科学大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1998
完了
キーワード
希土類
/
新物質合成
/
反強磁性
/
マンガナイト
/
極低酸素分圧
研究概要
酸素八面体のサイトに、2価のマンガンと4価のチタンを含んだ希土類マンガナイト系の新物質を合成したところ、ネオジムなどで反強磁性を示すという予想外の実験結果が得られたことがきっかけで本萌芽的研究を行った。本研究では先ず相の合成実験を行なった。マンガンを2価の状態に保つことより高温合成下での雰囲気酸素分
...
5.
A型ゼオライトのマイクロ波加熱の機構解明と易加熱化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
無機材料・物性
研究機関
豊橋技術科学大学
研究代表者
大串 達夫
豊橋技術科学大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
ゼオライト
/
マイクロ波
/
加熱機構
/
吸収効率
/
誘電率
/
カチオンサイト
/
吸着水
/
4員環
/
A型ゼオライト
/
マイクロ波加熱
研究概要
本研究では、ゼオライトのマイクロ波加熱において、加熱にはどの様な要素が効いているのか、どの様な機構で加熱が進行するのかを調べた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
6.
酸素八面体積層型希土類マンガナイトの合成・構造及び物性
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
無機工業化学・無機材料工学
研究機関
豊橋技術科学大学
研究代表者
亀頭 直樹
豊橋技術科学大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
BaLn_2Mn_2O_7
/
Ca_<1.5>Nd_<0.5>MnO_4
/
酸素不定比性
/
相転移
/
ヤ-ン・テラ-効果
研究概要
BaLn_2Mn_2O_7という化合物について、今回先ずLn=Gdのものについての合成実験を行い、これが定比のものでは斜方晶に歪むこと、そして、この斜方晶がTb型のものであることを見つけた。これによりこの一連の化合物は二種類の斜方晶に歪むことが分かった。次に、このBaGd_2Mn_2O_7も高温で相
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)