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検索結果: 17件 / 研究者番号: 90173848
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1.
脳構造ネットワーク解析によるアルツハイマー病の超早期診断に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
松田 博史
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 病院 放射線診療部, 非常勤医師
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
認知症
/
MRI
/
ネットワーク
研究開始時の研究の概要
認知症性疾患の超早期の診断には、神経心理検査は精度が低く、客観的バイオマーカとして脳の画像診断が期待されている。MRIは非侵襲的であり比較的安価で繰り返し測定も容易なことから応用が望まれる。しかし、認知症の超早期において脳萎縮はごく軽度であり、従来の脳体積測定や皮質厚測定では異常を発見しがたい。一方
...
研究実績の概要
グラフ理論におけるスモールワールド指数とは、クラスタリング係数(ランダムなグラフで予想される値で正規化)と平均最短経路長(これもランダムなグラフで予想される値で正規化)の比である。この指数は、脳内の情報伝達効率の指標として用いられる。本研究では、MRIを用いグラフ理論により解析された個人脳におけるス
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
2.
グラフ理論を応用した脳内連結解析による認知症性疾患の超早期診断に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
一般財団法人脳神経疾患研究所
(2020)
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
(2018-2019)
研究代表者
松田 博史
一般財団法人脳神経疾患研究所, 南東北創薬・サイクロトロン研究センター, 院長
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
認知症
/
MRI
/
ネットワーク
/
アルツハイマー病
/
PET
/
脳内結合
/
アミロイド
/
タウ
/
脳内結合性
研究成果の概要
健常高齢者とアルツハイマー病患者との間の灰白質類似性に基づいた3次元T1強調画像を用いた構造ネットワーク分析を使用してタウ蛋白集積に関連したローカルネットワーク測定値を検討した。その結果、アミロイドβ蛋白陰性の健常高齢者群ではタウ蛋白集積と有意な正の相関を示した一方で、アミロイドβ蛋白陽性のアルツハ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (9件 うち国際学会 6件、招待講演 6件)
3.
神経変性疾患のMR診断補助ソフトの開発とマルチモダリティデータによる多角的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
佐藤 典子
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 病院 放射線診療部, 部長
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
神経変性疾患
/
MRI
/
頭部
/
パーキンソン症候群
/
Dat SCAN
/
DKI
研究成果の概要
3TMRで撮像した20歳以上90歳以下の健常人140人の脳の3DT1強調画像データにて、各年代別の標準脳を作成し、各個人ごとにVBM解析を行う各神経変性疾患対応の診断補助ソフトウェアを作成し、変性疾患における疾患特異性を検討した。有棘赤血球舞踏病、ハンチントン病いずれの疾患でも灰白質解析ではどちらの
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
4.
高齢者への運動介入による老化予防の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内科学一般(含心身医学)
研究機関
東京医科大学
研究代表者
清水 聰一郎
東京医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
フレイル
/
認知症
/
アルツハイマー病
/
レビー小体病
/
運動
/
サルコペニア
/
運動介入
/
リハビリ
/
高齢者
/
認知機能
/
医療・福祉
/
老化
研究成果の概要
フレイルに対する運動介入の及ぼす影響は多数報告がある特別養護老人ホーム入所者に12ヵ月間の運動介入を行い,筋力,筋量,認知機能の変化を検討した.運動介入群,非介入群に無作為に割り付けた.運動介入群19例,非介入群18例.評価方法として認知機能では,MMSE,TMT-A,GDS-15,身体機能では,サ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
5.
ミエリン特異的PETイメージング技術の確立に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
松田 博史
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 脳病態統合イメージングセンター, センター長
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
PET
/
ミエリン
/
ミエリンイメージング
研究成果の概要
本研究では、ミエリン特異的PETプローブとして既に報告されている11C-MeDASが多発性硬化症等の脱髄疾患の診断に有用であるかについてモデル動物を用いた検討を進めてきた。実験的自己免疫性脳脊髄炎ラットを用いて11C-MeDASのPET実験および、脳切片を用いた結合性について検討を行ってきたが、脱髄
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
6.
アルツハイマー型認知症の機能画像解析システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
研究代表者
松田 博史
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター, 脳病態統合イメージングセンター, センター長
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
PET
/
アルツハイマー病
/
アミロイド
/
CT
/
MRI
/
神経科学
/
認知症
/
脳神経疾患
/
放射線
/
解剖学
研究成果の概要
アミロイドPET画像に対してPET/CT装置にてPETと連続して撮像されるCTを用いた部分容積効果補正法を開発することを目的とした。CTとMRIによる部分容積効果後の画像を比較すると、MRIによる補正の方がCTによる補正に比較しアミロイド蓄積量が有意に多い結果であった。ただし、CTとMRIによる部分
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (14件 うち招待講演 2件) 図書 (7件)
7.
核医学代謝画像を用いた腫瘍多様性の研究と診断法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
埼玉医科大学
研究代表者
久慈 一英
埼玉医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
核医学(PETを含む)
/
腫瘍代謝多様性
/
PET/CT
/
18F-フルオロミソニダゾール
/
低酸素イメージング
/
11C-メチオニン
/
脳腫瘍
/
乳癌
/
18F-フルオロデオキシグルコース
/
^<18>F-フルオロデオキシグルコース
/
^<11>C-メチオニン
/
^<18>F-フルオロミソニダゾール
研究概要
腫瘍のPositron emission tomography (PET)検査から腫瘍の代謝多様性を検討した。脳腫瘍では糖代謝とアミノ酸代謝、低酸素状態の差異から腫瘍の種類の違いを明らかにし、診断と治療に有用と考えられた。次に進行した頭頸部腫瘍にて糖代謝と低酸素状態を測定し、放射線あるいは化学療法と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (18件) 図書 (2件)
8.
アルツハイマー型認知症の新規画像診断法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
埼玉医科大学
研究代表者
松田 博史
埼玉医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
核磁気共鳴画像
/
核医学
/
放射性医薬品・造影剤
/
医用画像工学
/
神経科学
/
認知症
/
脳神経疾患
/
放射線
/
解剖学
研究概要
アルツハイマー型認知症の新規画像診断法の確立として、造影剤を使用しないMRIを用いたArterial Spin Labelingによる脳血流測定法と^<11> C-PiBによる脳アミロイドイメージングにおいて部分容積効果を補正した方法を検討した.前者においては、多数例の健常者からなる正常画像データベ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 21件) 学会発表 (11件) 図書 (7件) 産業財産権 (2件)
9.
画像統計解析による超早期アルツハイマー型認知症の診断法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
埼玉医科大学
研究代表者
松田 博史
埼玉医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
核磁気共鳴画像
/
核医学
/
放射性医薬品・造影剤
/
医用画像工学
/
神経科学
/
認知症
/
脳神経疾患
/
放射線
/
解剖学
/
痴呆
研究概要
アルツハイマー型認知症の前駆段階である認知症状の未だみられない健忘型の軽度認知障害患者における早期画像診断法をMRI と脳血流SPECT を用いて確立した。健常高齢者においてMRI と脳血流SPECT を撮像し、解剖学的標準化と平滑化により健常者画像データベースを構築した。このデータベースを用いて、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 18件) 学会発表 (10件) 図書 (11件) 産業財産権 (5件)
10.
核医学画像による痴呆における神経伝達物質・受容体マッピングの研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
国立精神・神経センター
研究代表者
松田 博史
国立精神・神経センター, 神経研究所, 研究員
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
核医学
/
痴呆
/
コリン作動性ニューロン
/
オートラジオグラフィ
/
ポジトロンCT
/
SPECT
/
神経受容体
/
神経伝達物質
研究概要
核医学画像による痴呆における神経伝達物質・受容体マッピングの研究のための、基礎的研究としてシナプス前性のムスカリン性アセチルコリン作動系のニューロンマーカーであるAH5183(vesamicol)のI-125標識化合物の合成を行い、その薬理学的性質を検討した。放射化学的純度は95%以上であり、比放射
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
11.
核医学画像による神経伝達物質・受容体マッピングの基礎的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
国立精神・神経センター
研究代表者
松田 博史
国立精神・神経センター, 神経研究所, 研究員
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
核医学
/
神経伝達物質
/
脳受容体
/
アルツハイマー病
/
オートラジオグラフィ
/
組織内ハイブリダイゼーション
/
メッセンジャーRNA
研究概要
脳内各種受容体の各種侵襲に対する反応を知ることは、生理的自動制御機構や病態を理解するうえで既に実用段階に入った核医学的手法による受容体画像の解釈には不可欠となる。コリン作動性神経はアルツハイマー病患者で減少することが知られ、コリン作動性神経と関連するムスカリン作動性アセチルコリン受容体(muscar
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
12.
核医学画像によるコリン作動系神経伝達物質・受容体マッピングの基礎的研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
金沢大学
研究代表者
久田 欣一
金沢大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
ムスカリン性アセチルコリンレセプター
/
メッセンジャーRNA
/
in situハイブリダイゼーション
/
アルツハイマー病
/
脳血管障害
/
痴呆
研究概要
1.アルツハイマー病患者におけるコリン作動性神経の減少の原因解明のため、一側性全脳基底部破壊によるアルツハイマーモデルラットと対照ラットを用いて、コリン作動性神経系の変化の定量を試み、以下の結果を得た。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
13.
ECT受容体イメージング解析法のための精神神経症患モデル動物を用いた基礎実験
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
金沢大学
研究代表者
森 厚文
金沢大学, アイソトープ総合センター, 教授
研究期間 (年度)
1991 – 1992
完了
キーワード
エミッションCT
/
受容体
/
オートラジオグラフィ
/
症患モデル動物
/
精神分裂病
/
抗精神病薬
/
放射性医薬品
/
疾患モデル動物
/
オ-トラジオグラフィ
/
向精神薬
研究概要
ECT(エミッション・コンピュータ断層)受容体イメージング解析法の確立のため,抗精神病薬投与動物を用いたインビトロ及びインビボ実験並びにRI標識化合物合成の基礎的研究を試み以下の結果を得た。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)
14.
核医学画像によるコリン作動系神経伝達物質・受容体マッピングの基礎的研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
金沢大学
研究代表者
久田 欣一
金沢大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1991 – 1992
完了
キーワード
核医学
/
神経伝達物質
/
受容体
/
オートラジオグラム
/
コリン作動系
/
アセチルコリン
/
DNAプローブ
/
In Situハイブリダイゼーション
/
オ-トラジオグラム
/
DNAプロ-ブ
/
In Situハイブリダイゼ-ション
研究概要
痴呆モデル動物の学習、記憶能力の評価のため、電撃ショックによる受動的回避学習装置を作製した。この学習装置を用いて受動的回避の潜時を測定したところ、モデル動物はシャムコントロールに比べ回避潜時の有意の短縮がみられた。各種神経伝達物質のTc-99m標識化のためジアミノジチオール類を用いてTc-99m配位
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (23件)
15.
受容体オ-トラジオグラフィによるエミッションCT・レセプタ-マッピングの基礎研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
金沢大学
研究代表者
森 厚文
金沢大学, アイソトープ総合センター, 助教授
研究期間 (年度)
1988 – 1989
完了
キーワード
オ-トラジオグラフィ
/
レセプタ-
/
神経伝達物質
/
エミッションCT
/
放射性リガンド
/
テクネチウム-99m
/
局所脳血流
/
オートラジオグラフィ
/
レセプター
研究概要
エミッションCT・レセプタ-マッピングの評価及びSPECT用レセプタ-リガンド開発の基礎デ-タを提供する目的で、以下について検討を行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
16.
痴呆の客観的核医学画像診断法確立のための神経伝達物質マッピングの基礎的研究
研究課題
研究種目
一般研究(A)
研究分野
放射線科学
研究機関
金沢大学
研究代表者
久田 欣一
金沢大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1988 – 1989
完了
キーワード
痴呆
/
神経伝達物質
/
オ-トラジオグラフィ
/
神経受容体
/
アセチルコリン
/
放射性リガンド
/
核医学画像
/
アルツハイマ-病
/
アルツハイマー型痴呆
/
ラットモデル
/
アセチルコリンエステラーゼ
/
受動的回避運動
/
受容体
/
オートラジオグラフィ
/
QNB
研究概要
コリン作動性中枢神経支配の核医学的画像化の基礎的研究として、アルツハイマ-病の疾患動物モデルのひとつとされている一側前脳基底部破壊によるコリン作動性神経支配除去ラットを作製した。自作した実験装置により受動的回避学習における反応の獲得と保持について検討した。獲得試行の反応潜時には手術群と偽手術群で差異
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (26件)
17.
精神分裂病の客観的核医学画像診断法確立のための神経伝達物質マッピング基礎的研究
研究課題
研究種目
一般研究(A)
研究分野
放射線科学
研究機関
金沢大学
研究代表者
久田 欣一
金沢大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1986 – 1987
完了
キーワード
精神分裂病
/
神経伝達物質
/
受容体
/
オートラジオグラフィ
/
画像処理
/
数学モデル
/
^<99m>Tc標識薬剤
/
向精神薬
/
パーソナルコンピュータ
研究概要
正常ラット脳を用いて脳内神経伝達に対する種々の受容体の定量的測定を脳ホモジネートを用いたインビトロ結合アッセイ法および受容体オートラジオグラフィ法により行い, 各部位の最大結合濃度および平衡時解離定数を求めた. 従来, 特にムスカリン様アセチルコリンレセプターにおいて両法で得られる値に差異がみられる
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)