Administrative Group
Grant-in-Aid for Scientific Research on Innovative Areas (Research in a proposed research area)
2008年度には、各計画研究班のメンバーを中心とした領域全体の研究会を行う。そこでは、今までの研究内容の紹介、これからの研究目標の設定、共同研究のテーマの検討と実際の共同研究の立ち上げ、複数の計画研究班に跨がった共同研究の具体案の検討などを行う。このような研究会とは別に各専門分野の基礎知識や計算科学の手法や技術に関するテーマで連続講義を総括班と計画研究班が協力して開催する。講義内容などは記録に残す。また総括班のメンバーは研究班で行われる研究会などに積極的に参加し、相互理解を深め議論の活性化を促す。ホームページを整備し、領域内の情報交換や領域の活動・研究成果の外部への広報などに活用する。2009年度以降には、領域全体の研究会を定期的に年1、2回開催する。特に、3年目と5年目には、公募研究の成果発表も兼ねて海外からの一流の専門家を招いた国際研究集会を行う。本領域活動を海外研究者へ知ってもらうと同時に領域の活動への意見を聞くためであり、領域の活動結果の客観的な評価を知り、その後の改善に繋げて行く。基礎知識の連続講義に関しては、1年目に引き続いて毎年行う予定であり、その内容は標準テキストとしてまとめたいと考えている。計画研究班A04と協力して、ホームページの充実に努め、情報の蓄積、Web を使ったチュートリアル・コースの作成などを行う。また、研究効率の向上のための計算コードの体系化とその維持改良を行うシステムを検討する。
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http://suchix.kek.jp/bridge/Workshop2008/
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http://bridge.kek.jp/workshop/leture_20100609.txt
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