2014 Fiscal Year Annual Research Report
Project Area | Genetic bases for the evolution of complex adaptive traits |
Project/Area Number |
22128001
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Research Institution | National Institute for Basic Biology |
Principal Investigator |
長谷部 光泰 基礎生物学研究所, 生物進化研究部門, 教授 (40237996)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
倉谷 滋 国立研究開発法人理化学研究所, 倉谷形態進化研究室, 主任研究員 (00178089)
深津 武馬 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生物プロセス研究部門, 首席研究員 (00357881)
嶋田 透 東京大学, 農学生命科学研究科, 教授 (20202111)
川口 正代司 基礎生物学研究所, 共生システム研究部門, 教授 (30260508)
藤原 晴彦 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (40183933)
西山 智明 金沢大学, 学際科学実験センター, 助教 (50390688)
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Project Period (FY) |
2010-04-01 – 2016-03-31
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Keywords | 複合適応形質 / 進化 |
Outline of Annual Research Achievements |
(1)領域会議開催:領域代表(長谷部)、領域事務担当(川口)を中心として、8月に領域会議を開催した。本年度の研究計画、領域の取りまとめについて、計画班、公募班全員が発表を行い、講演要旨集を作成し、班員間の情報共有、今後の研究方針などを議論した。同時に総括班会議を行い、領域の取りまとめに向けた運営方法、研究内容についての意見を聴取した。 (2)ゲノム支援活動:計画班、公募班のゲノムの解析支援を行った。支援内容については西山班が解析方法について助言するとともに、総括班と西山班班員を加えたゲノム支援委員会で審査し決定した。博士研究員1名、技術支援員1名を雇用し支援業務を行った。方法開発班員と各研究のインフォマティクス担当者が3回の情報交換会を開催した。これによりインフォマティクス研究者のネットワーク形成と若手人材育成に寄与した。さらに、インフォマティクスオープンセミナーを開催し、領域外でのゲノム生物学と進化学の最新知見についての情報共有を行った。また、本領域で西山班を中心として新しく開発した技術、汎用技術などについて、ニュースレター特集号として冊子にまとめ、領域内外に情報提供を行った。 (3)遺伝子機能解析技術支援活動:遺伝子機能解析技術支援担当(藤原)が中心となって、トランスジェニック解析技術、ウィルスを利用した遺伝子解析技術、RNAi法などに関して、少人数の研究者・大学院生等を対象とした情報交換会を開催した。 (4)ホームページ・ニュースレター作成:ホームページ・ニュースレター担当(深津)を中心として、ホームページ作成管理およびニュースレターを13号発行した。 (6)若手ワークショップ:関連集会担当(嶋田)を中心に、若手ワークショップを2回、関連学会の大会に合わせた若手向けワークショップを2回開催した。
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Research Progress Status |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
27年度が最終年度であるため、記入しない。
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Research Products
(7 results)