Planned Research
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
本研究の目的は、日本の気候変動政策論議の更なる前進に寄与すべく、環境政策のポリシー・ミックス(複数政策手段の組み合わせ)論の構築へ向けて、その基礎理論研究と実証研究を推進することである。直接規制、環境税、排出権取引制度、補助金、自主協定制度等、個別の政策手段に関する研究を深化させながら、最適なポリシー・ミックスのあり方を探り、それを踏まえて、環境政策のポリシー・ミックス分析に関する理論的枠組みの構築を図る。
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『経済学論集』龍谷大学経済学会 第48巻、第3・4号
Pages: 137-174
『税務弘報』中央経済社 第56巻第12号
Pages: 89-101
Journal of Environmental Economics and Management 55(3)
Pages: 281-295
宮本憲一・鶴田廣巳編著『セミナー現代地方財政II 国際編』勁草書房
Pages: 153-184
The Kyoto Economic Review 75(2)
Pages: 12-149