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1994 Fiscal Year Annual Research Report

X線応力測定法による動的現象下の応力その場観察

Research Project

Project/Area Number 06650118
Research InstitutionMusashi Institute of Technology

Principal Investigator

大谷 真一  武蔵工業大学, 工学部, 助教授 (80120864)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 持木 幸一  武蔵工業大学, 工学部, 助教授 (80107549)
吉岡 靖夫  武蔵工業大学, 工学部, 教授 (40061501)
KeywordsX線応力測定 / X線イメージセンサ / 単一入射法
Research Abstract

平成6年度の研究目標はX線リニアリメ-ジセンサをX線検出器としたX線応力測定装置のハード・ソフトウェアを含めた総合的製作および応力測定時間・測定精度などの基本性能の確認を行なうことであった.X線リニアイメージセンサを使用した応力測定装置を試作するにあたり,大きく分けて回折X線計測系の開発,X線回折装置への装着方法の検討およびソフトウェア作成(回折X線高速測定用プログラム,応力算出用プログラム)の作業が必要で,それぞれ同時遂行して行った.まず回折X線計測系の開発に関しては過去にX線域リニアイメージセンサがX線応力測定用として使用された例がなく,リニアイメージセンサによるX線測定用信号処理装置を試作した.また応力測定に使用する特性X線波長域でのリニアイメージセンサの適性を調べる目的で位置分解能,X線計数率について検討した.
次にX線回折装置への装着方法に関しては、当初は本年度中にX線イメージセンサを単一入射法X線応力測定装置に装着する予定であった.しかしX線イメージセンサを直列接続する方法が困難であった.そこでイメージセンサの応力測定への適用性という点に注目し,X線イメージセンサを大型X線装置に装着して応力測定精度・測定時間などの基本的測定性能について実験を遂行した.その結果応力測定用のX線検出器としても充分使用できることが明らかとなった.また得られた結果を基に測定時間の改善方法を検討した.

URL: 

Published: 1996-04-08   Modified: 2016-04-21  

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