2007 Fiscal Year Annual Research Report
ゼブラフィッシュGal4エンハンサートラップ法の開発とその器官形成研究への応用
Project/Area Number |
06J01615
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Research Institution | National Institute of Genetics |
Principal Investigator |
浅川 和秀 National Institute of Genetics, 個体遺伝研究系, 特別研究員(PD)
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Keywords | Gal4 / UAS / エンハンサートラップ / ゼブラフィッシュ / Tetanus toxin / 器官形成 / 神経機能 / 行動異常 |
Research Abstract |
1.Gal4遺伝子トラップ法とGal4エンハンサートラップ法を実施し、特異的なGal4トランスジェニック系統を取得した。 2.Gal4系統群とUAS:TeTxLC系統を掛け合わせ、Gal4発現ニューロンに破傷風毒素(TeTxLC)を誘導した。 3.TeTxLCの誘導によって、触覚刺激に対する逃避行動に異常が現れるGal4系統を同定した。 4.逃避行動に異常異常を示した幼魚のTeTxLC発現パターンを解析して、逃避行動に関与するニューロンを同定した。 5.脳下行性ニューロンGal4系統を単離し、TeTxLCの誘導によって行動異常が現れることを示した。 6.これにより、脳下行性ニューロンの初期行動における重要性を示した。
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