1995 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
07358002
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Research Institution | Chubu University |
Principal Investigator |
尾関 修治 中部大学, 国際関係学部, 助教授 (60194552)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
野澤 和典 豊橋技術科学大学, 語学センター, 助教授
原田 邦彦 名古屋外国語大学, 国際経営学部, 講師
小森 早江子 中部大学, 国際関係学部, 助教授
成沢 義雄 東北学院大学, 言語科, 教授
塩沢 正 中部大学, 国際関係学部, 助教授
今村 洋美 中部大学, 国際関係学部, 講師
南 紀子 創価女子短期大学, 英語科, 助教授
朝尾 幸次郎 東海大学, 文学部, 助教授
杉浦 正利 名古屋大学, 言語分化部, 助教授
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Keywords | 英語教育 / コンピュータ / インターネット / ネットワーク / 電子メール / WWW |
Research Abstract |
科研費交付の決定を受け、代表者・分担者間の連絡用にメーリングリスト(sogo-b@clc. hyper. chubu. ac. jp)を設定し、インターネットを利用した電子メールによる密接な打ち合わせを開始した。メッセージの交換は、年度末までに695通に達した。5月13日に第1回研究打ち合わせを中部大学で行い、ワークショップの開催を決定した。 7月1日、中部大学でワークショップ「インターネットを利用した語学教育」を開催し、約100人の参加者を得た。ワークショップでの議論をより発展させるため、インターネットと語学教育の関わりを考えるメーリングリスト、"net-lang"を開始した。インターネットを経由して国内外の多数の研究者、社会人の参加を得て活発な議論を日常的に展開し、年度末までの8カ月間で1150通あまりのメッセージが流れた。参加者は160人にのぼっている。 8月に研究打ち合わせを行い、シンポジウムの準備を進めた。9月にWWW上にホームページを開設し、研究集会のアナウンス、研究成果の報告等を開始した。(http: //langue. hyper. chubu. ac.jp/sogo-b/) "net-lang"での日常的な議論をふまえ、10月14日に東海大学湘南キャンパスにおいてシンポジウム「インターネットと語学教育-今何が始まっているのか-」を開催した。100人近い参加者を得て、パネルディスカッションの他に分科会を行った。シンポジウム終了後、本研究の分担者および国内を代表する当該分野の研究者が集まり、将来の共同研究について打ち合わせを行った。この中で研究グループ(19名)を構成し、日常的な情報交換のためのメーリングリスト"sogo-a"を設定した。議論を重ねる中で研究テーマを設定し、平成8年度科学研究費総合研究(A)に応募した。また、年間の研究成果を収録したCD-ROMを作成し、国内外の研究者に配布するとともに、WWW上でも情報提供を続けている。
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[Publications] 今村洋美、尾関修治: "Using an on-campus e-mail list to motivate students to communicate in English" Virtual Connections. (1995)
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[Publications] 塩澤 正、尾関修治: "A Virtually Motivating Experience: An e-mail Project between Students across the Pacific Ocean" Virtual Connections. (1995)
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[Publications] 朝尾幸次郎: "インターネット利用の異文化教育" 英語教育. 44-10. 20-22 (1995)
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[Publications] 南 紀子: "電子メール利用指導とその効果" 創価女子短期大学紀要. 17. 103-117 (1995)
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[Publications] 南 紀子: "学習の形態について" 『英語教育メディア活用マニュアル』リ-ベル出版社. 75-79 (1995)
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[Publications] 南 紀子: "生涯教育を指向したコンピュータネットワークを利用した英語教育" 平成6年度英語英文学教育研究協議会集録. 59-62 (1995)