1999 Fiscal Year Annual Research Report
インターネットを利用した体育・スポーツ社会学研究の情報サイト構築に関する研究
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09680116
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| Research Institution | National Institute of Fitness and Sports in Kanoya |
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Principal Investigator |
川西 正志 鹿屋体育大学, 体育学部, 教授 (50177713)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
野川 春夫 順天堂大学, スポーツ健康科学部, 教授 (70208312)
前田 博子 鹿屋体育大学, 体育学部, 助教授 (30253925)
北村 尚浩 鹿屋体育大学, 体育学部, 助手 (70274868)
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| Keywords | 体育・スポーツ社会学研究 / インターネット / 日本体育学会 / ホームページ / 専門分科会 / 研究情報 / 公開型情報 |
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| Research Abstract |
今年度は、研究の最終年度でありこれまでの成果発表を実施すると ともに、研究全体のまとめとして報告書の作成と公開ホームページ内容の更新・修正と専用サーバーへの移行作業を主な研究目的とした。研究情報サイトには、1.会員組織(会員情報、組織役員、規約、事務局)、2.研究活動(学会活動、ニュースレター)、3.文献検索(日本体育学会大会号、体育学研究、分科会論文集関連書誌情報)、4.コミュニケーション(会員相互の自由なコミュニケーション広場)、5.リンク(他の関連学会や研究テーマ別webサイトとリンク)の分野別に情報を整理した。研究成果発表では、6月のハンガリーで開催された国際スポーツ社会学会と10月の日本体育学会第50回大会の一般発表で、本研究で開発されたデータベースを使って、過去50年間の日本の体育・スポーツ社会学研究の課題と展望について研究発表を行い、公開ホームページについても関係者から意見交換を行った。本研究のまとめとして成果報告書を作成し、本研究で構築された各種研究情報と研究発表論文も掲載した。ホームページの掲載内容は、すべて日本語でしか作成しえなかった点や文献検索プログラムが複合キーワードによるものが開発できなかった部分は、本研究の限界であり、今後この点については継続的に改善されていくものであることを記しておきたい。
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[Publications] 川西正志、北村尚浩、前田博子、野川春夫: "日本体育学会における体育・スポーツ社会学研究の成果と課題"日本体育学会第50回大会号. 262 (1999)
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[Publications] 川西正志、北村尚浩、前田博子、野川春夫: "日本体育学会における体育・スポーツ社会学研究の成果と課題"日本体育学会第50回大会体育社会学専門分科会発表論文集. 7-12 (1999)
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[Publications] Masashi Kaanishi,Takahiro Kitamura,Hiroko Maed.Hruo Nogawa: "Trend-Analysisi of sociological sudies in the Japanise society of prysical Education from 1950 to 1998"ISSA Symposium'99 abstract program book. 14 (1999)
