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[Publications] OKABE Atsuyuki & MASUYAMA Atsushi: "A Method of Qualitative Trend Curve Analysis and its Application to Land Cover Change in Persian Gulf Area"Islamic Area Studies Working Paper Series. 17. 28 (1999)
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[Publications] Azzam Tamimi: "Islam and Democracy : Jordan and the Muslim Brotherhood"Islamic Area Studies Working Paper Series. 18(頁未定). (2000)
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[Publications] Christoph Werner: "What is a Mujtahid? Functions and Stratification of Tabrizi Ulama in the Early Qajar Period"Islamic Area Studies Working Paper Series. 19(頁未定). (2000)
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[Publications] 佐藤次高: "イスラーム国家論"岩波講座世界歴史10 イスラーム世界の発展:7-16世紀. 3-68 (1999)
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[Publications] 石田憲: "二人の駐英大使-吉田茂とディーノ・グランディ"20世紀世界の誕生-両大戦間の巨人たち. (頁未定). (2000)
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[Publications] 宇山智彦: "カザフスタン政治の特質について(覚書)"木村喜博 編『現代中央アジアの社会変容』. 69-92 (1999)
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[Publications] 宇山智彦: "イスラームはムスリムを連帯させるのか離間するのか:中央アジア国際関係とイスラーム運動"21世紀の国際社会とイスラーム世界. (頁未定). (2000)
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[Publications] 宇山智彦: "旧ソ連(特にカザフスタン)における「民族」と「民族文化」の変遷"望月哲男・宇山智彦 編『旧ソ連・東欧諸国の20世紀文化を考える』. 40-45 (1999)
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[Publications] 小杉泰: "東南アジアをどうとらえるか-イスラーム世界から"坪内良博 編『総合的地域研究』. 351-384 (1999)
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[Publications] 小杉泰: "イスラーム諸国会議機構とイスラーム連帯"小杉泰 編『イスラーム諸国の外交政策』. 13-25 (1998)
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[Publications] 小杉泰: "変革のイスラーム-文明再生の論理と構想"木村雅昭 編『民族と国家を問いなおす』. 273-296 (1999)
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[Publications] 小松久男: "「ロシアと中央アジア」「現代の中央アジア」"間野英二 編『中央アジア史』(アジアの歴史と文化8). 184-197,208-221 (1999)
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[Publications] 酒井啓子: "「民族主義前衛」から「レンティア国家」へ-「近東」と「湾岸」の狭間のイラク-"栗田禎子 編『中東:多元的中東世界への序章』. 41-77 (1999)
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[Publications] 柳橋博之: "イスラーム法と統治システム"岩波講座世界歴史10 イスラーム世界の発展:7-16世紀. 181-199 (1999)
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[Publications] 赤堀雅幸: "エジプトの社会福祉"仲村優一・一番ヶ瀬康子 他編『世界の福祉 第10巻 アフリカ・中南米』. (頁未定). (2000)
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[Publications] 私市正年: "マグリブ中世社会のユダヤ教徒-境域の中のマイノリティ-"岩波講座世界歴史10 イスラーム世界の発展:7-16世紀. 97-126 (1999)
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[Publications] 長沢栄治: "少年が見たエジプト1919年革命"栗本英世・井野瀬久美恵 編『植民地経験-人類学と歴史学からのアプローチ』. 243-262 (1999)
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[Publications] 堀川徹: "民族社会の形成"間野英二 編『中央アジア史』(アジアの歴史と文化8). 150-170 (1999)
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[Publications] AKAMINE Jun: "The Balatan Fishery : From Coral Reef to the World Market"Usijima Iwao ed.Visayan Life. (印刷中). (2000)
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[Publications] 臼杵陽: "中東戦争とパレスチナ問題"岩波講座 世界歴史26 経済成長と国際緊張. 207-225 (1999)
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[Publications] 臼杵陽: "「中東和平」とパレスチナ民衆"栗田禎子 編『中東:多元的中東世界への序章』. 83-117 (1999)
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[Publications] 臼杵陽: "虚構の国家-誰がユダヤ人と決めるのか"栗田禎子 編『中東:多元的中東世界への序章』. 118-119 (1999)
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[Publications] 臼杵陽: "イスラエルにおける宗教、国家、そして政治-「誰がユダヤ人か」問題とその法制化をめぐって"宗教と国際政治. 95-197 (1999)
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[Publications] 大塚和夫: "宗教復興の背景にあるもの"『大航海』29. 81-89 (1999)
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[Publications] 大塚和夫: "二人のエドワードと20世紀人類学"栗本英世・井野瀬久美恵 編『植民地経験』. 346-365 (1999)
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[Publications] 加藤博: "アレクサンドリアの憂鬱-近代地中海世界の光と陰"歴史学研究会 編『地中海世界史3 ネットワークのなかの地中海』. 202-229 (1999)
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[Publications] 加藤博: "イスラム世界における血の紐帯と社会秩序-エジプト農村社会を事例に"歴史学研究会 編『紛争と訴訟の文化史』. 135-163 (2000)
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[Publications] 加藤博: "イスラム社会における法と経済-所有システムの観点から"法文化学会 編『叢書 法文化-歴史・比較・情報』. (頁未定). (2000)
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[Publications] 山岸智子: "A Study of Maqtal Documents"C.Melville ed.Proceedings of the Third European Conference of Iranian Studies. 219-236 (1999)
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[Publications] 山岸智子: "「在日イラン人」の明暗"石井米雄・山内昌之 編『日本人と多文化主義』. 92-110 (1999)
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[Publications] 羽田正: "バザールとモスク-都市の装置"上岡弘二 編『アジア読本 イラン』. 16-23 (1999)
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[Publications] 羽田正: "ここもイラン世界-イラン文化圏"上岡弘二 編『アジア読本 イラン』. 259-266 (1999)
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[Publications] 羽田正: "羽田亨"今谷明,大濱徹也,尾形勇,樺山紘一 編『20世紀の歴史家たち(2)日本編・下』. 151-162 (1999)
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[Publications] 羽田正: "三つのイスラーム国家"岩波講座世界歴史14 イスラーム・環インド洋世界. 3-90 (2000)
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[Publications] 深沢克己: "ヨーロッパ商業空間とディアスポラ"岩波講座世界歴史15 商人と市場-ネットワークの中の国家-. 181-207 (1999)
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[Publications] FUKASAWA Katsumi: "Marseille, porte du levant.Un essai de comparaison"Actes du 50e congres de la Federation historique du Sud-Ouest, tome II, Bordeaux, porte oceane, carrefour europeen. 581-593 (1999)
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[Publications] 深沢克己: "レヴァントのフランス商人-交易の形態と条件をめぐって-"歴史学研究会 編『地中海世界史』第3巻『ネットワークのなかの地中海』. 113-142 (1999)
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[Publications] 深沢克己: "「経済生活の枠組み」「植民帝国と世界経済」"近藤和彦 編『西洋世界の歴史』. 156-185 (1999)
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[Publications] 桝屋友子: "「第2章 スペインとマグリブ」「第7章 サファヴィー朝とガジャール朝」「作品解説」"杉村棟 編『世界美術大全集 東洋編 第17巻 イスラーム』(共著). (1999)
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[Publications] 三浦徹: "カーディーと公証人:イスラム法世界の裁判と調停"歴史学研究会 編『紛争と訴訟の文化史』. 297-332 (1999)
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[Publications] 森本一夫: "サイイドとシャリーフ:ムハンマドの一族とその血統"岩波講座世界歴史10 イスラーム世界の発展. 293-315 (1999)
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[Publications] ヤマンラール水野美奈子: "「ウマイヤ朝、アッバース朝と諸王朝」「イランとアナトリアのセルジューク朝」「イル・ハーン朝とモンゴル系諸王朝」「オスマン帝国」「イスラーム美術と文様」「作品解説」"杉村棟 編『世界美術大全集 東洋編 第17巻 イスラーム』(共著). (1999)
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[Publications] 近藤信彰: "イラン、トゥラン、ヒンド-ペルシア語文化圏の発展と変容"岩波講座世界歴史14 イスラーム・環インド洋世界16-18世紀. (頁未定). (2000)
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[Publications] 林佳世子: "都市を支えたワクフ制度-イスラム世界の宗教寄進制度の経済的側面"歴史学研究会 編『地中海世界史3:ネットワークのなかの地中海』. 256-284 (1999)
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[Publications] 林佳世子: "イスラーム法の刷新-オスマン朝における新賃貸契約制度の誕生をめぐって"岩波講座世界歴史14 イスラーム・環インド洋世界16-18世紀. (頁未定). (2000)
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[Publications] 保坂修司: "オサーマ・ビン・ラーデンの聖戦"世界秩序研究会 編『世紀末の中東・イスラム世界-漠然たる不安』. 61-75 (1999)
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[Publications] 関本照夫: "「伝統文化」概念が周縁化するもの-現代インドネシアの文化状況"坪内良博 編『総合的地域研究を求めて-東南アジア像を手がかりに』. 135-161 (1999)
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[Publications] 清水学: "イラン-改革へのソフト・ランディングは可能か-"中東諸国の政治情勢および経済開発の現状. 75-94 (2000)
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[Publications] 清水学: "中央アジアの市場経済化-カザフスタンの場合-"移行経済の経済改革と社会変容. 15-30 (2000)
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[Publications] SATO Tsugitaka: "Jurisprudence and Political Leadership in the Syrian Coastal Towns of Tripoli and Jabala : Qadis during the 11th-12th Centuries"Memoirs of the Research Department of the Toyo Bunko. 57. 201-216 (1999)
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[Publications] 飯塚正人: "人類移動の20世紀 戦火と貧困に揺れた中東・北アフリカ"サイアス. 5・2. 84-85 (2000)
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[Publications] 宇山智彦: "中央アジアの地域構造と国際関係:地域研究と地政学の接点"ロシア研究. 28. 39-58 (1999)
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[Publications] 宇山智彦: "中央アジアにおけるイスラーム信仰の多様性と過激派の出現"ロシア研究. 30(頁未定). (2000)
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[Publications] 小杉泰: "序論 現代の宗教復興と国際社会"国際政治. 121. 1-11 (1999)
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[Publications] 小杉泰: "イスラーム世界の東西-地域間比較のための試論"東南アジア研究. 37・2. 123-157 (1999)
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[Publications] 小林寧子: "インドネシア・イスラーム研究の半世紀-「地域研究」と「イスラーム学」とのはざま-"東南アジア研究. 37・2. 176-193 (1999)
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[Publications] 酒井啓子: "遠隔地イスラミストと国際政治-イラク反体制派の事例を中心に"国際政治/日本国際政治学会 編『宗教と国際政治』. 121. 72-94 (1999)
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[Publications] 酒井啓子: "イラク/対米緊張の構図は変わったか"アジア経済研究所 編『アジ研ワールド・トレンド』. 45. 16-19 (1999)
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[Publications] 酒井啓子: "「イラク解放法」と反体制派-米国の対イラク政策の変化とそれへの対応"現代の中東. 26. 2-12 (1999)
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[Publications] 川島緑: "フィリピン・ムスリム研究"東南アジア研究. 37・2. 194-209 (1999)
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[Publications] 鳥居高: "国家が管理する曖昧な「種族」の境界:マレーシア"アジ研ワールド・トレンド:特集アジア諸国の住民登録制度. 46. 14-17 (1999)
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[Publications] 水野多喜男: "イスラーム経済体制論の基本性格"現代の中東. 27. 88-107 (1999)
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[Publications] 赤嶺淳: "大衆化する宮廷料理"エコソフィア. 4. 56-59 (1999)
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[Publications] 石井正子: "紛争とムスリム女性-MNLFと政府軍の武力対立に関する一考察-"地域研究論集. 2・1. 49-84 (1999)
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[Publications] 臼杵陽: "中東クォータリー・レビュー1998年10月-12月 イスラエル:総選挙の実施の決定"中東研究. 447. 2 (1999)
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[Publications] 臼杵陽: "特集 アラブのニューリーダー ポスト・アラファトの指導者たち"アラブ. 88. 9-11 (1999)
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[Publications] 臼杵陽: "中東クォータリー・レビュー イスラエル:デリ・シャス党首の有罪判決"中東研究. 450. 4 (1999)
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[Publications] 臼杵陽: "中東クォータリー・レビュー イスラエル・アラブのイスラエル首相公選への初立候補"中東研究. 450. 6 (1999)
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[Publications] 臼杵陽: "世界の潮 バラク新首相と中東和平の行方"世界. 663. 30-33 (1999)
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[Publications] 臼杵陽: "イラク系ユダヤ人国際会議参加記"ユダヤ・イスラエル研究. 17. 58-62 (1999)
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[Publications] 臼杵陽: "イスラエル:バラク連立政権の成立"中東研究. 453. 7 (1999)
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[Publications] 臼杵陽: "中東クォータリー・レビュー イスラエル:シャルム・アッ・シャイフ覚書調印"中東研究. 456. 8 (1999)
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[Publications] 大塚和夫: "反FGM運動と権力関係"季刊民族学. 88. 110-113 (1999)
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[Publications] 大塚和夫: "スワヒリ・コーストとネットワーク"季刊民族学. 90. 104-107 (1999)
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[Publications] 大塚和夫: "「現在」の人類学"季刊民族学. 91. 110-113 (2000)
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[Publications] 加藤博: "シンポジウム「地域研究の現状とイスラーム研究の位置」"アジア経済. 41・3(頁未定). (2000)
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[Publications] 加藤博: "エジプト史における空間と歴史認識"あうろーら. 18(頁未定). (2000)
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[Publications] 山岸智子: "イマーム「お隠れ」千年後-19世紀イラン社会を考察するための一視覚"歴史学研究. 724. 22-30 (1999)
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[Publications] 黒木英充: "ナポレオンのエジプト遠征期のアレッポ"アジア・アフリカ言語文化研究. 58. 1-21 (1999)
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[Publications] 関本照夫: "今日のインドネシア・バティック産業"染色α. 7. 33-35 (1999)
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[Publications] 羽田正: "旅行者の見た古代イランの遺跡-シャルダンとデュラフォア"季刊 文化遺産. 8. 39-41 (1999)
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[Publications] 三浦徹: "イスラム法廷文書研究事始"中東研究. 452. 56-59 (1999)
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[Publications] 三浦徹: "ウラマーの自画像"アジア遊学. 7. 111-120 (1999)
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[Publications] 森本一夫: "サイイド・シャリーフ論の動向"中東研究. 448. 54-57 (1999)
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[Publications] 近藤信彰: "研究ノートーイラン近世文書研究"中東研究. (頁未定). (2000)
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[Publications] 近藤信彰: "Qizilbash Afterwards : The Afshars in Orumiyye from the Seventeenth to the Nineteenth Century"Iranian Studies. 33(頁未定). (2000)
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[Publications] 林佳世子: "コンピュータでアラビア文字を使う"東洋文化(東京大学東洋文化研究所). 79. 85-95 (1999)
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[Publications] 清水学: "中国石油産業の再編成と価格改革"宇都宮大学国際学部研究論集. 8. 187-211 (1999)
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[Publications] 清水学: "アパルトヘイト体制解体後の南部アフリカーセイシェル、南アフリカ、タンザニア、ドバイに寄港して"宇都宮大学国際学部研究論集. 9. 123-157 (2000)
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[Publications] 小杉泰: "現代の国際社会とイスラーム世界-21世紀へ向けて"立命館言語文化研究. 11・4. 3-20 (2000)