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2001 Fiscal Year Annual Research Report

コンピュータをとり入れた幼児カリキュラムの開発と実践

Research Project

Project/Area Number 11680294
Research InstitutionOsaka University of Arts Junior College

Principal Investigator

倉戸 直実  大阪芸術大学短期大学部, 保育学科, 教授 (80077073)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 山本 泰三  大阪芸術大学短期大学部, 保育学科, 助教授 (00230558)
村上 優  大阪芸術大学短期大学部, 保育学科, 助教授 (50290325)
渡邉 純  大阪芸術大学短期大学部, 保育学科, 教授 (60191764)
山本 真由美  関西国際大学短期大学部, コミュニケーション学科, 教授 (90280114)
倉戸 幸枝  大阪芸術大学短期大学部, 教育課程, 教授 (70170074)
Keywords幼児教育 / コンピュータ / カリキュラム開発 / 教育効果 / 心身への影響
Research Abstract

過去2年間の研究・実践をもとに最終年度として、この研究課題の完成を目指した。具体的な内容は以下のとおりである。
・実践園の教諭および揖保川町教育長、ならびに揖保川町幼児教育研究カリキュラム研修会委員と年間十数回の合同研究会等を開催し、コンピュータを取り入れたカリキュラム作成内容についての構想と開発・改善指針について検討を行った。
・今年のカリキュラム内容に必要なソフトウェアを開発した。開発したタイトルは、6種類であり、CD-ROMに焼き付けた。各タイトルは、数種類の関連を持ったマルチメディアソフトによって構成されている。
・研究内容については、平成13年5月に読売テレビの「ニューススクランブル」で放映されるとともに、平成13年10月31日に揖保川町立半田幼稚園において、『子どもの主体的な遊びの創造をめざして-コンピュータの有効な活用を中心に-』のテーマのもとに研究発表会を開催しその成果をシンポジウムで発表するとともに、公開保育を実施した。
・これらの実践研究を通し、コンピュータを保育カリキュラムに組み入れた場合の保育効果に関する様相が明らかになってきた。その幼稚園の保育内容と発達段階ならびに地域特性等に適合したカリキュラムを作成し、そのカリキュラムに園独自で開発したソフトウェアを効果的に組み込むことによって、幼児の活動を効果的な形で高められることが確かめられた。その効果の中でも、特に幼児の持つバーチャルリアリティとリアリティでのインターラクションの連続性の中で、幼児の活動面に内容的にも、空間的にも顕著な高まりが見られることは注目すべきことである。
・幼児教育におけるコンピュータ利用が幼児の心身の発達にどのように影響するかを明らかにすること。並びに、コンピュータ利用について親和性の高い幼児とは、どんな特性をもっているかを知るために、4から6歳の幼児59名に対して(1)個別の発達状況のチェック(記憶、視覚認知、言語理解等)及び、(2)担任による心身の状況及び園内での行動評定(30項目の5段階SD法による独自に作成したチェックリストを用いた)、(3)VTRによる自由保育時間でのコンピュータ利用状況等についての観察(コンピュータ使用時間、接近頻度等を指標として行動解析を行った)を2001年5月と2002年2月の2回にわたって実施した。得られたデータを統計的に解析する。

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Published: 2003-04-03   Modified: 2016-04-21  

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