2002 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
12832057
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Research Institution | Tokai University |
Principal Investigator |
田中 博 東海大学, 医学部, 助手 (20227169)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
渡名喜 良明 東海大学, 医学部, 助手 (90266445)
石田 暉 東海大学, 医学部, 教授 (50118907)
豊倉 穣 東海大学, 医学部, 助教授 (20217566)
渡辺 俊行 東海大学, 医学部, 講師 (70240512)
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Keywords | 脳卒中 / QOL / 能力障害 / リハビリテーション医学 |
Research Abstract |
I.データ収集を継続実施した. 1.関連病院でのデータ収集を実施した. 2.対象患者・データ収集内容に関して検討. 対象患者は初回発作の患者に実施する.また,退院後の経過で継続して外来通院できる患者とした.データ収集をリハビリテーションQOL外来で実施した. II.対象患者のデータベース化を実施した. 1.基本情報 発症日,入院日,リハ依頼日,年齢,性別など 2.脳卒中診断 3.各種評価項目(JSS, SIAS, SF-36) に関してリハ依頼日,退院時、退院後1ヶ月、3ヶ月,6ヵ月まで入力できるデータベースとした. III.データ解析を実施した. 1.退院後の各時期における年代別の検討を行った. 2.退院後の経時的な変化について検討を行った.
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Research Products
(3 results)
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[Publications] 田中博, 他: "在宅脳卒中患者のQOL(その1)-退院1ヵ月後の変化-"リハビリテーション医学. 特別号. S339 (2002)
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[Publications] 門智恵子, 他: "在宅脳卒中患者のQOL(その2)-全国標準値との比較-"リハビリテーション医学. 特別号. S339 (2002)
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[Publications] 田中博, 他: "在宅脳卒中患者のQOL-在宅6ヵ月の変化-"リハビリテーション医学. 特別号(印刷中).