2001 Fiscal Year Annual Research Report
災害危険居住地の成立要因の研究-居住地の安全を確保する社会システムの研究
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13650688
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| Research Institution | Chubu University |
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Principal Investigator |
佐藤 圭二 中部大学, 工学部, 教授 (90090175)
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| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
浦山 益郎 三重大学, 工学部, 教授 (50121380)
幸田 稔 近畿大学, 理工学部, 助手 (00088478)
安藤 元夫 近畿大学, 理工学部, 教授 (90140326)
鶴田 佳子 岐阜工業高等専門学校, 助教授 (90223081)
天野 ゆか 椙山女学園大学, 生活科学部, 助手 (90237991)
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| Keywords | 低湿地 / 市街化調整区域 / 水害復興 / 震災復興 / 災害危険区域 / 防災意識 / 市街化(ビルトアップ) |
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| Research Abstract |
・低湿地における市街化過程を把握し、居住者の防災意識に関するアンケート調査を、特に建築行為における遊水機能の視点から行った。(浦山益郎)
・市街化調整区域の人口、人口密度の増加傾向について把握した。また、新しく居住した住民に対する居住地の選定理由と居住地評価をアンケート調査した。(佐藤圭二)
・阪神淡路大震災の復興事業について、地域の復興の経過とその特徴および住民の評価について調査し、まとめた。(安藤元夫)
・阪神淡路大震災の復興事業について、地区住民の評価を調査した。(幸田 稔)
・名古屋市の水害地域の被害実態と復旧の経過について調査し、住民アンケート予備調査を行った。本調査は平成14年度に実施する。(天野ゆか、佐藤圭二)
・災害危険区域における災害の防止に関する法制度の仕組みを把握した。(鶴田佳子)
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