2001 Fiscal Year Annual Research Report
インプラント患者の骨質の診断と予後判定における骨シンチグラフィの有用性
Project/Area Number |
13672126
|
Research Institution | The Nippon Dental University |
Principal Investigator |
渡辺 文彦 日本歯科大学, 新潟歯学部, 教授 (70112969)
|
Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
柴崎 浩一 日本歯科大学, 新潟歯学部, 教授 (30018882)
佐々木 善彦 日本歯科大学, 新潟歯学部, 助手 (70257054)
土持 眞 日本歯科大学, 新潟歯学部, 教授 (20095186)
|
Keywords | インプラント / 骨質 / 骨シンチグラフィ / P-QCT / 骨代謝マーカー / 骨代謝 / 骨リモデリング |
Research Abstract |
平成13年6月20日研究組織者(渡邉文彦、土持眞、佐々木善彦、柴崎浩一)による第1回打ち合わせ会議を行ない、研究実施方法、設備備品、消耗品に関しての再確認を行なう。 平成13年9月23日研究組織者による第2回打ち合わせ会議を行ない、研究推進のための具体的な、役割分担、研究推進チャートを作成。 平成13年10月18日、日本歯科大学新潟歯学部附属病院倫理委員会へ研究実施の許可申請を行なう。本実験はインプラント患者の骨質の診断と予後判定における骨シンチグラフィーの有用性を見る臨床研究であり、実施に当たり、患者の同意と共に、本学附属病院倫理委員会の許可が必要であり、まず倫理委員会に、研究概要計画書、患者同意書、研究の安全性に関する書類等を提出し、承認の審査結果を受理する(平成13年12月)。本研究インプラント協力患者を募集開始。平成13年12月26日研究設備としての解析統計ソフトを購入。また平成14年2月、研究の実施に向け、消耗品インプラント体、テクネシンチ注、X線、RIフィルム等を購入する。平成14年3月より、研究の実施予定。
|