2001 Fiscal Year Annual Research Report
放射線変異操作のためのマイクロレーザー衝撃による植物細胞膜のマイクロ加工
Project/Area Number |
13875136
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Research Category |
Grant-in-Aid for Exploratory Research
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
相澤 龍彦 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (10134660)
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Keywords | レーザー衝撃 / ミニフライヤー / イオンビーム / 実時間測定 / 衝撃左力パルス / 衝撃波 / ジェット / デブリ |
Research Abstract |
本年度は、これまでルザー衝撃負荷、イオンビーム衝撃負荷、磁場パルス負荷装置の原理、衝撃パルス特性・応用展開性について総括し、特にマイクロ加工を対象とした場合の各負荷様式におけるfeasibilityを検討した。その検討を踏まえ、以下の2点について解析/実験による考察、設計を行った。 (i)マイクロフライヤー/ミニフライヤー特性 ・Cu膜を利用した衝撃セルを開発し、直径数μm〜数mm、厚さ1μm〜100mmまでのフライヤー加速に成功した。ただし、直径/厚さ比が1に近づく場合、測定速摩(実時間での精度)には課題があり、次年度で検討をさらに加える。 (ii)マイクロフライヤーの加工性 ・フライヤーは自分の内部衝撃伝播により形状を変化させることも考えられ、Autodyn2Dによるミニ/マイクロフライヤー形状の加速中変化を解析した。 ・衝撃セルからターゲットまでの距離に応じて、ターゲットに貫入する形状が変化するため、加工性評価実験では、実験セルの設定がきわめて重要となることがわかった。
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Research Products
(3 results)
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[Publications] T.Aizawa. H.Kanahashi: "Micro Laser Short Londing : Fundamentals and Applications"Proc. ISAM2001. 27-28 (2001)
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[Publications] T.Aizawa: "High Pressure Generation Synthesis for Matenab Procuring and Evchration"Impact Engineering and Application. 487-493 (2001)
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[Publications] T.Aizawa: "Reactive Synthesis and Forming of Tranntion Metal Silicidus"Innovative Prociny/Synthsis : Aramis, Aluases, Conpostrs. IV. 3-13 (2001)