2004 Fiscal Year Annual Research Report
e-ラーニング基礎理論としての教授システム論の内容整理と教材化
Project/Area Number |
15500632
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Research Institution | Iwate Prefectural University |
Principal Investigator |
鈴木 克明 岩手県立大学, ソフトウエア情報学部, 教授 (90206467)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
三石 大 東北大学, 大学院・教育情報学研究部, 助教授 (50305306)
波多野 和彦 岩手県立大学, メディア教育開発センター, 助教授 (50198751)
市川 尚 岩手県立大学, ソフトウエア情報学部, 助手 (40305313)
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Keywords | インストラクショナルデザイン / eラーニング / 遠隔教育 / 情報特論 / GBS / 教授システム論 |
Research Abstract |
本研究は,eラーニング基礎理論としての教授システム論の内容整理と教材化を目的として実施している。研究2年目においては、初年度に実施した大学院レベルの集中講義「情報特論1:eラーニング基礎論」をもとに開発したパッケージ版eラーニング教材「詳説インストラクショナルデザイン:eラーニングファンダメンタル」を用いて自学習と集合研修を組み合わせたブレンディッド型研修(eラーニングコンソーシアム主催事業)として2度実施し、その改良の経緯を論文にまとめて投稿した。 集中講義「情報特論2」は,eラーニング教材のユーザとしてeラーニングを運用するための実践的なスキルを身につけることを目標にした続編である。今年度は、当初の予定通り、「情報特論2」を具体的なカリキュラムとして開発し、試行した。試行は、日本eラーニングコンソーシアムが主催する「eラーニングウィンターセッション」(青山学院大学)であった。本教材には、実践的な問題解決スキルを育成する教育向けに開発され、米国を中心にその応用が進んでいるインストラクショナルデザイン理論(GBS理論)を応用し、シミュレーション的な疑似場面で適切な判断ができるかどうかを中心に研修を進める形式を採用した。試行の結果を受けて、カリキュラムを改善し、具体化を図った。以上の経過をまとめて論文を投稿した。 次年度に開講する「情報特論3」のための基礎調査と企画設計を進めた。
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Research Products
(6 results)