2004 Fiscal Year Annual Research Report
ERPを指標に用いた虚偽検出における興奮型countermeasureの効果
Project/Area Number |
15530482
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Research Institution | Hiroshima Shudo University |
Principal Investigator |
松田 俊 広島修道大学, 人文学部, 教授 (50173844)
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Keywords | 虚偽検出 / ERP / カウンターメジャー / 興奮型 / 精神生理学 |
Research Abstract |
平成16年度は 佐々木実・平伸二・松田俊 興奮型カウンタメジャーでP3を指標に用いた虚偽検出が妨害できるか?日本生理心理学会第22回大会 2004年6月. 松田俊・佐々木実 興奮型カウンタメジャーはP3を指標に用いた虚偽検出に有効か?-裁決刺激の自我関与度が低い場合-日本心理学会第68回大会 2004年9月. 佐々木実・松田俊 興奮型カウンタメジャーはP3を指標に用いた虚偽検出に有効か?-裁決刺激の自我関与度が高い場合-日本心理学会第68回大会 2004年9月 以上の口頭発表を行い 以下の論文を発表し、 佐々木実・松田俊 2004精神生理学的虚偽検出に対するカウンタメジャー 広島修大論集,44,163-192. CM対象刺激に対する反応を除外して判定を行うと,興奮型心理的カウンタメジャーによる検 佐々木実・松田俊 虚偽検出指標としてのP3の頑強性-特定刺激に対するカウンタメジャーによる検出妨害-を、生理心理学と精神生理学に投稿した。
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Research Products
(1 results)